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Re: マイクロバブルと炭酸泉浴の違い。

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edt  | 2011/10/26 0:20
ggr さん

 知識のある方でありがたいコメントです。
 言葉の節々をとるわけではありませんが、まず

1.マイクロバブル=還元水 とは書いていません。

  
 大前提「マイクロバブルはなんであるかわからない」ので仮説を「電化された水」をもとに同じような現象を体験できる科学的に明らかにされた体感できる水を例えたまでです。
 還元水については詳しく勉強したわけではありませんが第一人者と言われる教授の講演を聞きに言ったことがあります。当時は興味があったわけでもないので誰なのかもわかりません。
  犬に使っているというショップもあったような気がします。
 還元水についても実験をしたことがありますが、これがまな交流方式だとか?直流方式だとか?面倒な方法があるようですが、何を使ったか覚えていませんが、その周辺でおきる現象がマイクロバブルと類似していることに驚いたことがあります。
 還元水を長く使っていると使っているシャワーや配管の一部にいわゆるカルキは付着してきます。たぶんさらに使っていると配管はカルキで満たされ水がながれなくなるのではと思えるほと強烈なものでした。もちろんそれなりの対処を施せばそんなことは起こらないのでしょうが、にわかに使っている程度なので驚きでした。
 この現象はマイクロバブルにも起こりました。私の場合はためるタイプのマイクロバブルではなく回転方式だか、せん断方式だとかいうマイクロバブルの高効率の発生装置での実験を数か月続けたものです。まさにカルキが発生して流れを妨げるのです。
 マイクロバブルはともかく、還元水で考えてみればイオン化した水ですから電気的に安定しようと金属付近で化学現象が起こると考えれば当たり前なのかもしれませんよね。
 逆説的に言えばマイクロバブルにも還元水と同じような特性をもっている「かもしれない」と個人的にも考えることができるというわけです。


2.マイクロバブルでの殺菌効果


 これは何冊か本を読んだなかで記載されていたような気がしますが、1冊だけ残してブックオフへ売ってしまったので残っていません。もちろんマイクロバブルが未確認のなかでの書物なので確かなものとは言い難いのは間違いありませんね。ただ殺菌効果がないともいえませんけど。


3.マイクロバブルを利用した洗濯機


  これこをグレーゾーン商法の落とし穴の典型です。
 たとえば三洋あたりでもマイクロバブルを使った洗濯機があります。しかし、これはオゾンも使っています。
 ggr さんの言われるオゾンで溶け込ませられるのがマイクロバブルならこれはマイクロバブルのための洗濯機ではないはずですが、オゾンとマイクロバブルの関係を知らない人に「マイクロバブルを使っている洗濯機だ」 と言われればマイクロバブルの洗濯機と勘違いしてしまうのです。正直私はマイクロバブルとオゾンの関係をしりませんでしたから何年前かに勉強したときにあるマイクロバブルのメーカーに言われてそう思っていましたから。
 ggr さんの情報でさまざまな疑問が解けました。ありがたい情報です。
  他の業務用の洗濯機でもオゾンが使われている可能性もあります。例えば業界で有名なハッピーというクリーニング屋さんの特殊な洗濯機の映像にも明らかにマイクロバブルが映っていました。仕様がわからないのですが、きっとオゾンで脱臭、殺菌をしている可能性が大ですよね。
  前回のコメントの オゾン、マイクロバブル一体型装置の営業担当者が、「一体で効果があるのだという一点張り」だったことを記載しましたが、ggr さんのような説明をしてもらえれば理解できたわけですね。逆に言えば営業マンはその知識すらないまま販売している可能性があるということですね。
 まったくおぞましい営業スタイルです。


 と、こんな感じです。もともとマイクロバブルには否定的だったのでちょっと調べてみたという感覚でしたが、マイクロバブルについて研究している人が結構いるのに、いまだ解明されていない現象ということに驚いたわけです。

 ggr さんの自らの実験(気泡が肌に付着して・・・)ですが、マイクロバブルが未確認であるということを前提としてですが、マイクロバブルの方式で効果が違うことも考えられませんかね?
 「イオン化された水」を前提にすれば、静電気のようにこすり合わせて発生させてマイクロバブルのほうが効果があると言われるのは納得の出来る仮説です。
 私の経験では毎日使っているととくによくわかりした。いわゆる動物病院のようなバスタブにためる使用方法(その時だけで)ではなく使う水すべてをマイクロバブルで使用すると明らかに手に負担がかかってきました(それまでの水、お湯と比べてです)。とくに当時私の知っていた情報では高効率の発生方式でしたので。

  何度も書きますが、残念ながら未確認の現象ですので演繹的な現象の説明、証明は不可能で根拠がありません。しかし、確かに毛がフワフワになる装置は存在します。
それは使って見るしかありません。
目の当たりにするしかありません。
 私の勉強した範囲だけですが、装置によって効果もそれぞれということらしいですから。
  これらの装置を使って営業されるかたは、解明されるその時が来るまで、帰納的な現象の説明をし続けるしかないのかもしれません。

 実は私が現場で使うのをやめたのは手に負担がかかりすぎたからです。使わなくなってから楽になりました。


  「効果は間違いない」 私の個人的な根拠です。

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