お客さんの犬に道具を壊されたら・・・Ⅱ

様々な意見、ありがとうございます。とても参考になります。 やはり請求される側の人は不快感（不信感？）を抱いてしまうものなのですね・・・ でも店側としても可能な限りのの管理体制を取った上での破損となれば、 全額ではないにしても破損物の代金請求をしてもいいのではと思っています。 焦点がズレてると言われるかも知れませんが、タクシーや居酒屋などの サービス業でも嘔吐や器物破損等の場合は費用を請求しているのだし。 お客様は神様とばかり言っていられないと思います。 お客さんが店を選ぶように、店がお客さんを選んでもいいと思うのです。 監視カメラをとの意見もありましたが、カメラを見続ける人間がいないと無意味ですよね。 カメラの前を離れて手洗いに行った、カメラから目線を外してよそ見をした等の 一瞬の隙に事故が起きることもあり得るのだし。 （２～３人体制で交代でカメラを見続けろ等の意見は勘弁してください）

みなさま意見が違います。 経営方針も 客層も違います。 どうか気を悪くしないでくださいね(苦笑) 請求する店があってもおかしくないですよ。 私も参考になります♪ 監視カメラも厳重な体制が整ってからでないと絶対に無意味ですので オリが壊れる可能性のある場合はいらないかと個人的に思います。 居酒屋、飲食店の話ですが 請求しない店もありますよ。 実家がレストランとか居酒屋などの経営でしたが 請求はしない経営方針でした。 たぶん下町・・・ってのも関係してたのかな?(客層) 私も請求された事なかったですよ(あわわわ・・)

むつかしい問題。こればっかりは、経営している人の方針次第か。

確かに経営方針ですよね。 請求してもうまくいってるならそれでいいと思います。

便乗質問ですが、 道具とか備品を壊された、というのとはちょっと違いますが、がちがち毛玉の大型犬なんかをやった時、クリッパーの刃がだめになったりしますよね？そういうのはみなさんどうしていますか？

別にスレ主さんを否定する訳ではありません。 やっぱりこの問題はその店・オーナーの方針・意向だと思いますから。 ただ可能な限りの管理体制っていうのは人それぞれの価値観です。 神経質な人と大雑把な人では管理の仕方も違いますよね。 預かった犬の破壊行為などトリマー関係者であれば理解できても 理解して弁償するのは、もしかしたらあなたよりも管理体制を厳しい目でみるお客さんかもしれません。 例えばオートや犬舎の扉の問題にしても お客の立場から見たら「年数が経っているからじゃないの？」とか 「初めから壊れかけていたんじゃないの？」など疑う人もいるでしょう。 最初にこういう器具を使いますって見せていれば問題ないと思いますが。 まぁそこまでは現実的に難しいですけど、私のように偏屈な人も 客の中にはいると言うことです（＾＾； 5さん 一般的には切れなくなった刃は研ぎ直すか、分解してキレイにする って事で解決するのではないでしょうか？ 本当に切れなくなった時は、消耗品なので買換えますよ。

さすがに請求は出来ないなー。でも、毛玉代は1500円以上。

トピ主さんは請求したいなら請求したらどうですか? 例えば居酒屋の嘔吐…でという話が出てましたけど､みんなが請求するなら私もという考えでも請求したいんですよね?

地域密着型だったらやめといたほうがいいですよ。 言いふらされて悪評たてられたり、びっくりするような話作って流されたりしますよ。 また、犬が怪我や逃亡でもすれば、賠償請求されるのはこちらになるわけだし、壊される前に、壊されない工夫をするほうがよいと思います。

お客様は神様とばかりいってられない｡お客様が店を選ぶように､店側もお客を選ぶと､書いてあるのだから何を言いふらされても覚悟のうえなのではないでしょうか? よって請求したいのだからさせてあげては? 聞く耳もたない人に何をいっても無駄なだけです｡

んー、請求するなら、最初に、備品を破壊したら弁償してもらいますなどの覚書とか掲示が必要じゃないでしょうか。 いきなり壊されたから、はい○万円払ってね、じゃ、納得しない人のが多いと思います。次から断るのはいいかもしれないけど、急に請求だともめる元になると思います。

>>聞く耳もたない人に何をいっても無駄なだけです｡ 自分と意見が合わないからといって、ここまで言われないといけないのでしょうか？ 反対意見などは参考になるので有難く思いますが、 人間性を否定するような言葉は悲しいですね。 このように書くと、逆ギレしてると言われるんでしょうね・・・ もちろん事前説明無しに、いきなり道具を壊されたから弁償をしろなどとは言いませんよ。 考え付く限り・可能な限りの対応策を取ったうえでもなお、 この犬はひょっとするとと思われる場合、トリミングやホテルを引き受ける前に お客さんに事情を説明し、納得いただいたうえでのこととなります。 店側に落ち度があれば請求などしないし、逆に怪我をさせてしまったのなら お客さんに許してもらえるように対処し、お見舞金も支払います。 生き物相手なので「絶対」という言葉は有り得ないですよね？ （絶対怪我をさせない、絶対壊されない、絶対壊れない・・・） 当然、こういった決まりごとを設けることのリスクは承知しています。 でも私はトリミングをボランティアでしているわけではないので、 やはり店側に落ち度がない場合は請求しようと思います。 私は物品販売をしていないのですが、販売をされている方にお聞きしたいことがあります。 商品にオシッコをかけられたり、引っかき傷をつけられたりした場合は どうされているのでしょうか？ （商品の置く位置を考えたり、注意をしたりと対策を取ったにも関わらずの場合です）

納得いただいた上での請求なら良いとは思います ただ極論ですが 考え付く限り・可能な限りの対応策を取ったうえでもと言う事は起こりえる可能性は限りなく低い環境下での話ですよね？ 例えばこの犬はひょっとするとと思う子であれば水飲み以外は一切置いていない部屋で預かるとか 絶対は無いですけど少なくとも壊れる可能性のあるものを置いている時点で考え付く限りの対策を取ったと言えるのかどうか、それで壊れてしまって賠償と言うのは。。。しかも本人（飼い主さん）がいないところで 法律的には少し観点と違いますがペットが他人に危害を加えた場合、事前に飼い主がペットの性質などを説明し、預かった人が良く理解していれば預かった人の責任となります つまり壊す可能性のある子を預かった時点で起こりえる事を把握して預かるわけですからお店側にも責任問題はかかってくると言う事です 正直どのような場合でもお店側に全く落ち度がない場合は存在しないのかなと思います 商品の場合は飼い主さんに買取していただきます、飼い主さんの管理不十分です、ただ自分が預かった時に起こったのであれば自分の責任ですから店側の損失で済ませます

地域密着型ですが請求してる一人です。 さすがにバリカンとかは請求しないけど 犬舎とかってかなり高いですからねえ。 請求して悪評流されようがカットに惚れてくれてるお客様は離れないですよ。 それで離れてくならそんなにカットに惚れてもらえてないだけですよ。

>>絶対は無いですけど少なくとも壊れる可能性のあるものを置いている時点で 考え付く限りの対策を取ったと言えるのかどうか 極論だと思います。そこまでの可能性を考えていたら、この商売は成り立たないのでは？ 同業者でも破損物代金の請求をお客さんにするという行為が、 こんなにも嫌悪感を抱かれるものだとは思いませんでした。参考になりました。

で、何ミリだったの？そのアクリル板。

数年前の出来事だし、使用に際してアクリル板の厚みを測ったこともなかったし、 壊れてすぐに捨てたので何ミリだったのかは不明です。

>>16 今さら…そんなにこだわることですか？

こだわる・・・というより単なる興味本位。

基本的には弁償は求めません。そのかわりお断りします！ それでも預かって欲しいと言って来るなら2回目は弁償して頂きます！ 勿論、前もって説明して納得頂いてからでないと預かりませんが…。

同業者と言っても経営している人の方針次第ですからみんな同じ方向見ていませんよ 上の方がおっしゃっていますが可能な限りの管理体制っていうのは人それぞれの価値観です うちが考える可能な限りの管理体制は トリミングで犬舎を壊しそうならフックなどで繋いでおく（リードを噛みちぎる可能性があるなチェーンリードに変えて）、周りに何も置かない、トリミング作業中は密着しているわけですしまわりに道具を置かないので壊されるものは自分の体くらいでは？ ホテルはステンレスマンションもしくは一室、あとはステンレスの食器なら壊れないのでは 一応これで壊れる可能性のあるものを置いていないと思っているのですが あとは基本トリミングが初回であれば目を離さないのは絶対条件ですし一見さんのホテルは受けません 昔のお店で物損ありましたけど予想外の出来事は経験によって予想範囲内の出来事になりました、そう考えた時自分に勉強が足りなかったのかなと思っています もっと言えば壊したくて壊したわけじゃないしと言う考え方なもので次から壊されないように気をつけようで済ませてしまいます 正直嫌悪感なんて一切思いませんでした・・・請求しない側としてこういう考え方ですと言う事を話したつもりですが