Re: ノミ・ダニに罹患した犬の対応について

まず、お客様に　ノミの　一生、生態、繁殖力、人間、犬に影響する害などを　イラストやQ&Aをいれて　わかりやすい　パンフを　つくり、　お客様に　配布。 大抵、それを読んで皆様、　鳥肌が　たちます。（笑） なぜ、　ノミを　ことわるのかを　理解して頂くためです。 いつも　のみがついていない子がたまたま、ついている場合は　ノミの数により、小額いただきます。（湧いている状態はフロントラインとかわらぬ金額を手数料いただきます。（タオル使い捨て、他のワンコ隔離移動手間賃、薬浴料、 道具　消毒手間賃などなど）（すべて　念入りに　しますから時間も　かなりかかります。　道具も、自分の犬が　ノミの卵でも　ある子の　使用バリカンを　さーっと　スプレーしただけで、次使われたら嫌ですから。 お客さまも　同じですよね。（もちろん、道具は　分けていますが) 次回も　同じ状態の場合は　犬ではなく、飼い主様を　お断りします。と　公言しています。 もちろん、人間ですから、　場合場合で　行動します。 体質でフロントラインが使用できない子は　飼い主様に　どこの獣医に　かかったのかを　聞いて、　店から　対処法をうかがいたいので、お電話してみ ていいですか？と。 大抵、嘘の方は　｛もう一度きいてみます｝で　こなく なるか、｛やっぱり大丈夫みたい｝と　獣医で　購入されます。 ポイントは　どれだけ、　店側が　しっかりした　方針を　もって いるのかでは　ないでしょうか。 あやふやが　一番信頼をなくすのでは　ないかな　　　と　思います。 ちなみに　フロントラインは　現在安全性が　もっとも高い製品らしく、たしかに効き目の低い子も　いるらしいですが、それでも、飼い主様次第で　ノミがつきにくい生活はできるものです。 使えないから～と　ノミわき放題は　お断りします。 他の子の　飼い主さんにも　１００％は　ふせげませんので　一番の　防御策は　フロントラインを　日ごろから　使用することと　説明して います。 ただ、管理は可能な限りおこないますから、ノミの子も　一般の子も　ごちゃまぜ（近所に　ホントに　あるのです。）の　お店より　感染率は　かなり　低いと思います、と　説明しております。