Re: 口輪が目にあたる話パート2

いろんなグルーマ～が挑戦しない事 一人信頼される人を決めたほうがよろしいかと。 なのでワン子が心をひらいてくれたら 一生その人がグルーマ～です(爆) 薬や注射などを使用してるワン子は ストーン状態なのでトレーニングは無駄だと思います。 中には怒られるから内緒でしてくる人もいるので 厳密にルールに従っていただくようにしないと危険です。 薬とかで幻覚症状でもあるのか?という状態のワン子を 扱った事がありました。 いつもと様子が変なので問い詰めたら・・ 実は旅行中、他の店でグルーマ～に噛みつきまくり・・ とんでもない事になって・・飼い主がトラウマになり うちに迷惑をかけるのでは?と親切心で薬をあげてきたそうで その日は帰っていただきました。 ここで勘違いされてはいけないのですが 薬とか注射が悪いとか言いません。 仕方がない場合もあるかと思います。 それは経営方針なので従うしかないですよね。 ここでは私の方針の話なのであしからず♪ 犬種を勉強するのは良い方法かと思います。 キャトルドック系、ヒーラ～系はややこしい子が多いので 飼い主さんに今までの、そのワン子の歴史を会話の中から 情報を得ます。 うちでは噛み犬か?みたいなアンケートがあるので 聞きやすいです(苦笑) 人々を(複数)噛んで検疫送りになったゼンカものもいますが そういうワン子は責任をもって「できる人」が引き受けます。 うちは私以外触らせないように気を使い 開店前に来ていただいて早めに帰っていただいてます。(仲間を半殺しにもした子・汗) こうゆう犬種は反対に「考える時間」「間」を与えないで アイコンタクトなしで何気なく～♪作業していくのが良い方法かと思います。 文章でこうゆうのを説明するのは不可能に近いかと思いますが(苦笑) こうゆう方針で仕事してる人間もこの世にはいる・・と笑ってやってください～～ 偉そうな書いてる私ですが この前アダプトされたばかりという2才のヨ～キーちゃん 体はできたのに顔のカットになるとハサミに噛みついてきて・・ あのシャキッっていう音にトラウマがあるのか・・ その日は時間切れで(他のワン子がたくさんいたから) 数日後に来ていただいて 顔を仕上げた(トレーニング時間は30分もかかったけど) ドンクサイ私でした(苦笑) いろんなトレーニング方法があるかと思いますが 私もまだまだ勉強中 この前も絶対不可能系な爪切り嫌いパグサイズチワワの爪切り方法を少し変えてみたら切らせてくれたので感動したところです。