接客に関する質問です
kanato
| 2022/2/14 9:57
今学校のサロンで部活のような感じで活動しているのですが、常連のお客様のカットオーダーをとる時に「前回と同じでいいですか?」と聞いてくれたら時短にもなっていいと思うと意見を頂きました。ですが、まだ学生なので接客の練習にもなるのでオーダーをしっかり確認しながら聞いた方がいいと思ってるのですが、どちらがいいのでしょうか?
uza
| 2022/2/14 10:37
こんにちは。
あなた自身は学生さんなのか、現場のリーダーなのか
良くわかりませんが・・・。
どちらの立場で?という問題かと思うのですが
お客様からすれば毎月の事で、特に問題ないなら
「前回と同じで良いですか?」「はい」で済む方が
良いでしょう。
でも、学校のサロンで学生の実習を兼ねているなら
決められたルーティンで確認を取る、のも重要です。
なので、そもそも学校併設のサロンなら、ご利用のお客様に
「ここは学校のサロンで学生の練習も兼ねておりますので
毎回、手順通りに注文を確認しますが、お付き合いください」
と、ご協力をお願いすべきかな、と思います。
また、細かいミリ数など、毎回確認してもお客様もあまり
理解しておらず無意味な事も多いのでお客様に理解しやすい
確認手順でお客様をウンザリさせない説明も必要ですね。
あなた自身は学生さんなのか、現場のリーダーなのか
良くわかりませんが・・・。
どちらの立場で?という問題かと思うのですが
お客様からすれば毎月の事で、特に問題ないなら
「前回と同じで良いですか?」「はい」で済む方が
良いでしょう。
でも、学校のサロンで学生の実習を兼ねているなら
決められたルーティンで確認を取る、のも重要です。
なので、そもそも学校併設のサロンなら、ご利用のお客様に
「ここは学校のサロンで学生の練習も兼ねておりますので
毎回、手順通りに注文を確認しますが、お付き合いください」
と、ご協力をお願いすべきかな、と思います。
また、細かいミリ数など、毎回確認してもお客様もあまり
理解しておらず無意味な事も多いのでお客様に理解しやすい
確認手順でお客様をウンザリさせない説明も必要ですね。
tukune
| 2022/2/14 14:24 | 最終変更
こんにちは。
サロンによってマチマチだと思いますが、学校の実習?であれば接客の練習の為にもしっかりオーダーを聞くのが正解と思います。
私はたとえ常連のお客様でもオーダーを頂くときの会話はとても大切という方針ですよ。
丸刈りや、いつも同じデザインしか興味ない飼い主さんには「前回と同じでいいでしょうか」でもオーダーは簡単に受けれますが、不思議なもので、カルテを見ながらこちらから「前回〇〇mmでしたが今回も〇〇mmでいいでしょうか?」と聞くと、「もう少し短い方がいいかな~」と反応するお客様もいますし、「1mm変えるとどのくらい変わりますか」と聞いてきたりします。
オーダーをしっかり確認することを基本にした方が、間違いが起きにくいですし、あなたが将来自分のお店をもったり店長となった時に、人気店になる要素がとても大きいです。
オーダーを伺う会話には、飼い主さんの想像力を掻き立て、ワンちゃんが今より可愛くなるイメージや新しいスタイルチェンジして、お客様が大満足するきっかけにもなります。
ですからうちのお店ではミリ単位でお話しすることが多いです。
お客様がmm単位の違いを理解出来ないのは当たり前のことですが、カルテには過去の情報があり「前回は〇〇mmで仕上げました」「前回ここの部分を残しているので、今回はここは整える程度にして伸ばせば、2か月後にはこんな仕上がりにもできますけどどうされますか」など。
デザインに興味あるお客様ならトリマーとの会話が弾みますし、うちの子もこんなモデル犬みたいになれるのかしらと想像力を膨らませて頂けます。ワンちゃんを可愛くしたい気持ちが強いお客様は必ず食いついてきますよ。
こんなやり取りができるトリマーになれれば、お客様からの信頼と指名率も上がります。
オーダーはお客様からの希望を受けるだけでなく、ワンちゃんに似合う提案も必要ということです。
その為には色々なカット技術も身に付けないとなりませんし、技術がなければ提案すらできないですよね。
頑張ってください。
サロンによってマチマチだと思いますが、学校の実習?であれば接客の練習の為にもしっかりオーダーを聞くのが正解と思います。
私はたとえ常連のお客様でもオーダーを頂くときの会話はとても大切という方針ですよ。
丸刈りや、いつも同じデザインしか興味ない飼い主さんには「前回と同じでいいでしょうか」でもオーダーは簡単に受けれますが、不思議なもので、カルテを見ながらこちらから「前回〇〇mmでしたが今回も〇〇mmでいいでしょうか?」と聞くと、「もう少し短い方がいいかな~」と反応するお客様もいますし、「1mm変えるとどのくらい変わりますか」と聞いてきたりします。
オーダーをしっかり確認することを基本にした方が、間違いが起きにくいですし、あなたが将来自分のお店をもったり店長となった時に、人気店になる要素がとても大きいです。
オーダーを伺う会話には、飼い主さんの想像力を掻き立て、ワンちゃんが今より可愛くなるイメージや新しいスタイルチェンジして、お客様が大満足するきっかけにもなります。
ですからうちのお店ではミリ単位でお話しすることが多いです。
お客様がmm単位の違いを理解出来ないのは当たり前のことですが、カルテには過去の情報があり「前回は〇〇mmで仕上げました」「前回ここの部分を残しているので、今回はここは整える程度にして伸ばせば、2か月後にはこんな仕上がりにもできますけどどうされますか」など。
デザインに興味あるお客様ならトリマーとの会話が弾みますし、うちの子もこんなモデル犬みたいになれるのかしらと想像力を膨らませて頂けます。ワンちゃんを可愛くしたい気持ちが強いお客様は必ず食いついてきますよ。
こんなやり取りができるトリマーになれれば、お客様からの信頼と指名率も上がります。
オーダーはお客様からの希望を受けるだけでなく、ワンちゃんに似合う提案も必要ということです。
その為には色々なカット技術も身に付けないとなりませんし、技術がなければ提案すらできないですよね。
頑張ってください。