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『ハッピー*トリマー』アンケートのお願い

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執筆 : 
 2009/11/18 2:37 閲覧 (14677)
こんにちは、KENです。
ハッピートリマー編集部よりアンケートのご依頼があったので貼っておきます。
抽選で何か当たるらしいです・・( ̄ー ̄)ニヤリッ

以下、ハッピートリマー編集部より

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『ハッピー*トリマー』アンケートのお願い

いつも『ハッピー*トリマー』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
この度、『ハッピー*トリマーvol.41(2010年1月1日発売)』では、トリマーさんの待遇に関する特集を予定しており、つきましては皆様にアンケートにご協力いただきたく、お願い申し上げます。

アンケートの締め切りは、2009年12月2日(水)です。
※ご送信いただきました個人情報は、弊社刊行物の企画の参考としてのみ使用いたします。
※ご送信いただきました方には、抽選で編集部がセレクトしたプレゼントをお送りいたします。


アンケートは締め切りました


2年前から始めたハッピートリマーの連載が今月号で終了しました。この業界に対する正直な気持ちを色々書かせていただきました。
こんにちは、トリマージェイピーのKENです。

さて、世の中には「二束のわらじを履くトリマー」が沢山います。
トリマーとは別に仕事を持っている方々のことです。私自身もトリマーの仕事をしながらトリマージェイピーの製作から管理まで行うウェブマスターの仕事をやっています。そんな「二束のわらじを履くトリマー」ですが、私のお会いしたトリマーさんの中でも特に凄腕のトリマーさんが2人います。一人は「一級建築士×トリマー」の二村陽子さん(HONDEHOK代表)。もう一人は「獣医師×トリマー」の箱崎加奈子先生(ペットスペース&アニマルクリニック まりも 院長)です。今回は、箱崎先生のクリニックへ訪問した際のレポートです。
※ 二村さんについては今度遊びに行ったら取材してきます。
(現在ハッピートリマーでサロン設計の連載をされていますよ)



クリニックの外観です。シーズーとヨーキーの写真は箱崎さんの愛犬達です。

箱崎先生は獣医大学に合格した月から都内のトリミングスクールに通われていたそうで、その理由は「自分の犬のトリミングをしたかったから・・」。なんともストレートな答えです。
箱崎先生は獣医師がトリミングスクールを卒業しただけの「なんちゃってトリマー」ではありません。大学一年生のころから週4~5日はサロンやペットショップでトリマーや販売員のバイトをやっていて、トリマーの経験も9年。最近まで派遣トリマーとしても色々なお店や病院で活躍されていました。


愛犬まりもちゃんと箱崎先生

もちろん、色々な動物病院でのキャリアもあるので「獣医師」の仕事も「トリマー」の仕事も両方ともこなせる凄い方なのです。実はドッグトレーニングの学校も卒業されています!

そんな箱崎先生、今年の6月に「ペットスペース&アニマルクリニック まりも」を開業されました。

このクリニックのコンセプトは
これまでの経験を生かし、病気はもちろんのこと、日常の予防を含めた健康管理、ケア、トリミング、預かり、しつけなどを行う、気軽に立ち寄れるペットオーナーのためのコミュニティスペースを目指す。
とあります。 先生が獣医師×トリマー×(ドッグトレーナー)なので色々な視点からアドバイスを受けることができます。私達のようなプロ向けのセミナーなども開催されているようです。このクリニックにはさまざまなセミナーやイベントを開催できるようにコミュニティスペースが用意されています。



療法食とクリニックで販売されているグッズの様子


左中:診療室の様子 右:先生も推奨するマイクロバブル

今回、箱崎先生のお話を聞いて“トリマー目線で獣医学を語れる”“獣医師目線でトリミングを語れる”って凄い事だな~と思いました。トリミングの話では共感できるし、獣医学的な話になった場合でも分かりやすいし勉強になります。次回、プロ向けのセミナーが開催される情報をキャッチしたらイベント案内で皆さんにもアナウンスしますね。


箱崎先生、スタッフの皆さん、お邪魔しました~。

ペットスペース&アニマルクリニック まりも
http://www.petspace-marimo.com/
トリマーの皆さんこんにちは!!

新人秋田です。

“最近やたら暗くなるのが早いなぁ”とつぶやく事が多くなったと思ったら・・・11月も半ばなんですね!それは寒いわけですね!
ちまたじゃ新型インフルエンザが猛威をふるっておりますが、先を見れば・・・恐ろしや!12月がすぐそこまで!!新型インフルエンザなんかに負けてなんていられません!!!
トリマーの皆さん今年も12月がんばりましょう!!(シュガースピンでは年末トリミング一緒にがんばっていただける方募集中です)



さて、さる11月10日メディカルトリマー協会主催のメディカルセミナー第3弾に行ってきましたのでレポートさせていただきます。


その名の通りメディカルなメーカーさんが講師なのが特徴的(写真はビルバックジャパンさん)

■講座内容

【前編】
① 最新の皮膚病の考え方
  ・臨床獣医師のアドバイス 協会主任獣医師 佐草一優

② プロとして動物病院の薬用シャンプーを使いこなす
  ・メーカーからのアドバイス 株式会社ビルバックジャパン

③メディカルトリマーの電子カルテからの報告

④メディカルトリマーについて

【後編】

1 プロとして特色のあるシャンプーを使いこなす ~その1
・クリエイティブステージ株式会社

2 プロとして特色のあるシャンプーを使いこなす ~その2
・株式会社ビルバックジャパン

3 トリマーができる皮膚病予防・ケアの具体論
・臨床獣医師のアドバイス 佐草一優

4 メディカルトリマーについて


メディカルトリマーと言えば佐草一優先生!解説が分かりやすい

皆さん。トリマーとしてサロン、ショップ、病院などで働いているとこんなことを思いますよね?皮膚病の子ってホント多いなって。

でも、僕を含め皆さんの中にも多いはずだと思うのです。“この類の話は苦手分野だ”と自信の持てない方が。

もちろん、カットでキレイに可愛くすることは僕たちトリマーの仕事ですが、やはり一番大切なのは犬を清潔にし、健康を保つこと!



アロマから薬用、ノミ取り薬まで、メディカルトリマーの資格を取得するとメリットが沢山

トリマーはオーナーさんとの距離がすごく近いので皮膚病について相談されること、トリミング中に気が付くことが多いと思うのですが、はたして僕たちトリマーはどれだけ自信と知識を持って対応できるかを考えると、シャンプー、食事、環境、犬に対する知識など、もっともっと勉強しなくてはならないことが多くあるように思います。

事前に知識があればクレームの軽減にも繋がり、症状に合わせた薬用シャンプー、食事の選択などができれば悪化、感染拡大を防ぐこともできる。また、オーナーさんに食事、環境の改善などを促すことも。

病院だけでなく日常生活においてトリマーの犬の健康のための知識!


ちょっと難しい皮膚構造の話などはスライドで解説

この難しい分野の話を今回のセミナーではスライドを使って解かりやすく説明していただき、本当に基本的なところから勉強が足りなかった僕でも大分理解できました!


PCに接続したマイクロスコープは犬の皮膚の状態を確認するために使用する

また今回のセミナーに参加されている方の意識レベルがかなり高いようにも思われ、僕も見習って勉強していこうと思いました!

トリマーとしてのスキルアップを考えている方!ぜひ一度メディカルトリマー協会主催のメディカルセミナーに参加してみてはいかがでしょうか!!

ではまた。



メディカルトリマー協会
http://tpak.jp/

◇お問い合わせは下記まで
------------------------
メディカルトリマー事務局
フリーダイヤル
0120-360-481
メール:info@tpak.jp
----------------------
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