トリマーの皆さんこんにちは!!
新人秋田です。
“最近やたら暗くなるのが早いなぁ”とつぶやく事が多くなったと思ったら・・・11月も半ばなんですね!それは寒いわけですね!
ちまたじゃ新型インフルエンザが猛威をふるっておりますが、先を見れば・・・恐ろしや!12月がすぐそこまで!!新型インフルエンザなんかに負けてなんていられません!!!
トリマーの皆さん今年も12月がんばりましょう!!(シュガースピンでは年末トリミング一緒にがんばっていただける方募集中です)
さて、さる11月10日メディカルトリマー協会主催のメディカルセミナー第3弾に行ってきましたのでレポートさせていただきます。
その名の通りメディカルなメーカーさんが講師なのが特徴的(写真はビルバックジャパンさん)
■講座内容
【前編】
① 最新の皮膚病の考え方
・臨床獣医師のアドバイス 協会主任獣医師 佐草一優
② プロとして動物病院の薬用シャンプーを使いこなす
・メーカーからのアドバイス 株式会社ビルバックジャパン
③メディカルトリマーの電子カルテからの報告
④メディカルトリマーについて
【後編】
1 プロとして特色のあるシャンプーを使いこなす ~その1
・クリエイティブステージ株式会社
2 プロとして特色のあるシャンプーを使いこなす ~その2
・株式会社ビルバックジャパン
3 トリマーができる皮膚病予防・ケアの具体論
・臨床獣医師のアドバイス 佐草一優
4 メディカルトリマーについて
メディカルトリマーと言えば佐草一優先生!解説が分かりやすい
皆さん。トリマーとしてサロン、ショップ、病院などで働いているとこんなことを思いますよね?皮膚病の子ってホント多いなって。
でも、僕を含め皆さんの中にも多いはずだと思うのです。“この類の話は苦手分野だ”と自信の持てない方が。
もちろん、カットでキレイに可愛くすることは僕たちトリマーの仕事ですが、やはり一番大切なのは犬を清潔にし、健康を保つこと!
アロマから薬用、ノミ取り薬まで、メディカルトリマーの資格を取得するとメリットが沢山
トリマーはオーナーさんとの距離がすごく近いので皮膚病について相談されること、トリミング中に気が付くことが多いと思うのですが、はたして僕たちトリマーはどれだけ自信と知識を持って対応できるかを考えると、シャンプー、食事、環境、犬に対する知識など、もっともっと勉強しなくてはならないことが多くあるように思います。
事前に知識があればクレームの軽減にも繋がり、症状に合わせた薬用シャンプー、食事の選択などができれば悪化、感染拡大を防ぐこともできる。また、オーナーさんに食事、環境の改善などを促すことも。
病院だけでなく日常生活においてトリマーの犬の健康のための知識!
ちょっと難しい皮膚構造の話などはスライドで解説
この難しい分野の話を今回のセミナーではスライドを使って解かりやすく説明していただき、本当に基本的なところから勉強が足りなかった僕でも大分理解できました!
PCに接続したマイクロスコープは犬の皮膚の状態を確認するために使用する
また今回のセミナーに参加されている方の意識レベルがかなり高いようにも思われ、僕も見習って勉強していこうと思いました!
トリマーとしてのスキルアップを考えている方!ぜひ一度メディカルトリマー協会主催のメディカルセミナーに参加してみてはいかがでしょうか!!
ではまた。
メディカルトリマー協会
http://tpak.jp/
◇お問い合わせは下記まで
------------------------
メディカルトリマー事務局
フリーダイヤル
0120-360-481
メール:info@tpak.jp
----------------------
新人秋田です。
“最近やたら暗くなるのが早いなぁ”とつぶやく事が多くなったと思ったら・・・11月も半ばなんですね!それは寒いわけですね!
ちまたじゃ新型インフルエンザが猛威をふるっておりますが、先を見れば・・・恐ろしや!12月がすぐそこまで!!新型インフルエンザなんかに負けてなんていられません!!!
トリマーの皆さん今年も12月がんばりましょう!!(シュガースピンでは年末トリミング一緒にがんばっていただける方募集中です)
さて、さる11月10日メディカルトリマー協会主催のメディカルセミナー第3弾に行ってきましたのでレポートさせていただきます。
その名の通りメディカルなメーカーさんが講師なのが特徴的(写真はビルバックジャパンさん)
■講座内容
【前編】
① 最新の皮膚病の考え方
・臨床獣医師のアドバイス 協会主任獣医師 佐草一優
② プロとして動物病院の薬用シャンプーを使いこなす
・メーカーからのアドバイス 株式会社ビルバックジャパン
③メディカルトリマーの電子カルテからの報告
④メディカルトリマーについて
【後編】
1 プロとして特色のあるシャンプーを使いこなす ~その1
・クリエイティブステージ株式会社
2 プロとして特色のあるシャンプーを使いこなす ~その2
・株式会社ビルバックジャパン
3 トリマーができる皮膚病予防・ケアの具体論
・臨床獣医師のアドバイス 佐草一優
4 メディカルトリマーについて
メディカルトリマーと言えば佐草一優先生!解説が分かりやすい
皆さん。トリマーとしてサロン、ショップ、病院などで働いているとこんなことを思いますよね?皮膚病の子ってホント多いなって。
でも、僕を含め皆さんの中にも多いはずだと思うのです。“この類の話は苦手分野だ”と自信の持てない方が。
もちろん、カットでキレイに可愛くすることは僕たちトリマーの仕事ですが、やはり一番大切なのは犬を清潔にし、健康を保つこと!
アロマから薬用、ノミ取り薬まで、メディカルトリマーの資格を取得するとメリットが沢山
トリマーはオーナーさんとの距離がすごく近いので皮膚病について相談されること、トリミング中に気が付くことが多いと思うのですが、はたして僕たちトリマーはどれだけ自信と知識を持って対応できるかを考えると、シャンプー、食事、環境、犬に対する知識など、もっともっと勉強しなくてはならないことが多くあるように思います。
事前に知識があればクレームの軽減にも繋がり、症状に合わせた薬用シャンプー、食事の選択などができれば悪化、感染拡大を防ぐこともできる。また、オーナーさんに食事、環境の改善などを促すことも。
病院だけでなく日常生活においてトリマーの犬の健康のための知識!
ちょっと難しい皮膚構造の話などはスライドで解説
この難しい分野の話を今回のセミナーではスライドを使って解かりやすく説明していただき、本当に基本的なところから勉強が足りなかった僕でも大分理解できました!
PCに接続したマイクロスコープは犬の皮膚の状態を確認するために使用する
また今回のセミナーに参加されている方の意識レベルがかなり高いようにも思われ、僕も見習って勉強していこうと思いました!
トリマーとしてのスキルアップを考えている方!ぜひ一度メディカルトリマー協会主催のメディカルセミナーに参加してみてはいかがでしょうか!!
ではまた。
メディカルトリマー協会
http://tpak.jp/
◇お問い合わせは下記まで
------------------------
メディカルトリマー事務局
フリーダイヤル
0120-360-481
メール:info@tpak.jp
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