奇抜なカットをやりたくない

タイトルにある通り、奇抜なカットをしたくありません。 将来トリマーになりたいとずっと思ってきましたが、雑誌や飼い主さんのブログを見ると最近では昔みなかったような奇抜なカットがありますよね？ そういうカットをしているトリマーさんや、ショップの事を悪く言うつもりはまったく有りません。 ただ、私個人としては（ある意味勝手、我がままだとも思うのですが）やはり、度を越して奇抜なカットがしたくないんです。。。 たとえばエクステを付けたり、色を染めたり、モヒカン刈りで足はベルボトムとか、が嫌です。 主な理由は、ワンちゃんの負担になっているんじゃないか？というのと、そういうオーナーさんには難しいタイプの人が多いんじゃないか？という事です。 でも、今はそういうのは当たり前で断っていたらこのご時勢やっていけないでしょうか？ 「断っている」という方や、その他さまざまなご意見お願い致します。

私もしてませんよ～。 料金格安なので、手間がかかるカットはしてません。 お客さんもわかっているから細かい注文をしてくる人はいません。 なので断ったことはないですが、もし、そんな注文をしてくる人が居たら、 「今までしたことないので、自信はありませんが、デザインカット料金として追加料金いただきます」などと言えば「じゃぁ、いいです。いつもどおりで・・・」などと返事が返ってきそうですが。

完全にやってけないと思います。人間と同じように流行もありますし、それを断っていたらトリマーとしてどうかと思います。 人間なら女だと前髪パッツンのおかっぱのみ、男だと角刈りやスポーツ刈りのみと言っているような感じではないでしょうか。 あくまでスタンダードはスタンダードであって、ペットで飼われてる犬が多いこのご時世では営業していけないかと思いますが。

わたしの店では、毛染め２件、モヒカン１件ていう感じです。田舎だからかな？モヒカンはやったこと無かったので、練習させてもらっちゃったって感じです！お金もらって練習なんて、楽しかったですね！あまり奇抜なカットをする方はいないです。保守的な地域で働く(又は開店)すれば大丈夫かなぁ？

私は都内のとあるサロンに勤めていますが モヒカンやベルボトム風の足はいまや普通です。 この辺は犬の負担にもならないと思います。 度を越したエクステや毛染めは断ってもよいかもしれませんね。 うちの店でも犬が生活しにくいようなカットは もちろんお断りしていますが できるだけご要望に沿うように楽しみながらカットしてますよ♪ 特にそういう注文をする飼い主様が 特に扱いにくいとか文句を言ってくるとかそういう事は ないですね～。 逆に耳の毛は１センチ切って！とかいうお客様のほうが 難しいタイプが多いと思います。

トリマーの道は諦めた方がいいですね

↑結婚は諦めた方がいいですね。

どんなカットでも、できるにこしたことないとはおもいますよ(^-^) する、しないは別に、トリマーとしての幅も広がります。 できるようになっていれば、奇抜なカットも犬に負担のないカットにアレンジできますよ。 何でもあなた次第だと思います。 私はうちの子で練習するのでうちの子が誰よりも奇抜かも( ´艸｀) もち、スタンダードも勉強してます。

私も好きじゃありません。 私はわんこにとって負担があると思った場合はしないですが 出来る限る希望に沿う様にしてみます。 例えばガッチリ毛玉のプードル飼い主が 雑誌の切り抜きを持って来てた日にはやんわり説明・・・ 「毛玉解く苦痛を味あわせた後にデザインカットのため立たせておきたくない！」とやんわりと。 全バリ入れるから次回からちゃんと来い！とやんわり説得。 数ヶ月後、無事に希望のスタイルになれるというシステム（笑） 客層に恵まれているのかこれでやっていけています。 エクステ位はやっていますが、カラーリングはやっていません。 また、あまりに奇抜すぎて私が変だと思うやつを頼まれた時も （正直出来ないと思った時も） 断らないけど勝手に少し変えるちゃう（笑） そして、やんわり説得「へんだって！」と。 やんわりとね。 特に不満言われたり来なくなったりとかないです。 断りたい気持ちは分かるけど、ショーで活躍していない限り スタンダード１本でやるのは難しいかと・・・。 〇〇犬種専門とかなら別だけど。

私的にはモヒカンは特に負担にはならないと思いますけど…。 ベルボトムは手入れの出来ない人だったらうちはやめたほうがいいと伝えます。 エクステや毛染めはうちではやってないって言えばいい事ですし。 うちの店には１ミリ全バリの頭はモヒカンでそれを首の後ろまでつなげて ロバみたいにしてるシュナが居ます。 見た目はにゃったさんが見たらたぶん奇抜の部類に入ると思います。 でもこれは手入れが苦手な飼い主さんの 「うんと短く。でもつるっぱげじゃなんだから、モヒカンでかっこよく」 と言う注文です。 この子が一般的なシュナカットだったらたぶん毎回毛玉で 相当な負担になってると思います。 このように奇抜に見えても実は機能性を考えた結果こうなった。 というカットもあるので、ただやりたくないと言う理由でいちいちそれを 断るのもいかがなものかと思います。 もちろん私たちは無茶な注文がその子にとって負担になると思った場合は辞めた方が言いと伝えるのもいいと思います。

あのー１を読んだ限りでは主さんは将来トリマーになりたいと書いてあるので、今現在はトリマーではないのですよね？だとしたら、今あのカットは嫌だとかやりたくないとか言っててもね～という気がします。

今現在トリマーじゃないから質問してるんじゃないですか？ いざなってみてどこのお店でも強制的に犬の負担になるカットをしなきゃならないのか不安なんじゃないですか？ 何が負担で何が負担じゃないかはいざトリマーになっていろいろな犬を見て学んで行くことですし。

トリマーになる前は、、プードルも嫌いで、、、 コンチより奇抜なカットは無いと思ってましたが、、 色々、勉強していくうちに、、プードルも大好きになり、、 こうしたいと思えることもだんだん増えて、、、今に至っています。 トリマー１３年目、、自営です。 今は、お店休業中なんですが、、、復帰した際には リボン付けもナシにしようと考えています。 毛染めは、トリマーになる前から嫌いなので 店でも取り入れてません。 モヒカン、ベルボトムは、ご希望があれば行います。 手入れされてあれば、特に奇抜だとは思いませんし、負担も ないと思います。 カットの負担も考えるのは、そうですが、、、 お手入れしない、、犬のことを考えない 飼い主さんへのケアーが大切だと思っています。 「これは嫌」、「ダメっ」と拒否するのは簡単ですが、、、 なぜ、ダメなのか、なぜ、こうするのかをしっかりお客様に自信を 持って言えるようになれば、、自分でお店を持たれたらと思います。 やはりお店のコンセプトにあったお客様が集まるので 自分で開店出来れば、自由にいろんなことを決められます。 「出来ない。」と「やらない。」は違うので、、開店前に色々学んでおくのも 大切かと思います。 雇われのうちは、、なかなか意見はしづらいと思います。私も、丸刈りレベルのひどい毛玉だらけのワンを、お客さんの指示のの為、長時間かけてもつれをといたり、、、犬がかわいそうと思いながらも、、仕事をこなした時期もありました。 でも、その経験があったおかげで、、 「毛玉は虐待」と掲げて、、犬に負担のないトリミングを 店の方針に決め、、自分のやりたいように店を開くことが出来ましたよ。 爪切り一つ、、耳掃除ひとつ、、、トリミングは奥深いです。 勉強はじめて、、いろんなトリマーとしての経験を積んでいくと 自分なりのコンセプト、、やりたいことがはっきりしてゆくと 思います。

主です。 生意気な題名のトピにもかかわらずご回答ありがとうございました！ （正直叩かれるんじゃないかと・・・） 確かにモヒカンは犬の負担にはなりませんね。わたしが奇抜なデザインに対して過敏になりすぎでした。納得です。 毛玉バリバリにしちゃうような飼い主さんの場合はやんわり注意orやんわりお断り、ですね。 私もスタンダードにこだわっているわけではないので（むしろ一般家庭ではスタンダードでは扱いきれない犬種もありますものね）できる限り飼い主さんの意向をききつつ負担の少ないペットカットを、と思いました。 （もちろんスタンダードも勉強は必須ですね！） エクステやカラーはプロの方でも断っている方がいらっしゃるのは安心しました。うちも都会ではないので件数も少なそうですし、お断りって手も大丈夫なんですね。 とってもためになりました、ありがとうございました。