Re: 怪我
rindog
| 2016/8/10 17:06
こんにちは。
動物病院でも看護士兼トリマーとして働いたこともあり、
今はショップのトリマーで10年目になります。
4か月なら全然まだまだですよ!
私も初めは結構怪我させてました。。
トリマーさんって怪我させたくてさせる人なんていないです。
私が最初に怪我をさせてしまった時は、院長が良い経験したね、って言ってくれました。
病院にもいましたし、
今のショップの2つ目ですし、店舗移動も何回かして今は店長でトリマーしてますが、その中、色んなトリマーを見てきました。
色んなとこ見て思ったのが、怪我をさせてしてしまうトリマーが多い所は先輩の教え方や、言い方が悪いです。
もちろん、怪我させる人は悪くないという意味ではありませんよ。
先ほども言った通り、怪我をさせたくてさせるトリマーなんていないんです。
少なくとも私はそう信じています。
反省しているところに、次は絶対にやらないでね!とか質問者さんみたいに脅しみたいなことを言われたら怪我をさせてしまってごめんなさい。という思いよりも先輩への恐怖心が勝ってしまって注意していても恐怖心からまた同じことをしてしまいます。
私もかつてパワハラのトリマーがいたときにこうなりました。
そういう経験があるので、
私は後輩が怪我をさせてしまったら、私がちゃんと気にしてあげてなかったからだよね。ごめんね。もうちょと気にかけてればよかった。って言ってから、どうやったら怪我させちゃったの?って聞きます。
ちゃんと聞いて何が悪かったのかをその場で教えないとまた繰り返してしまうからです。
先輩は後輩よりも長年やってるのですからアドバイス位してあげるべきだと私は思います。
後輩が怪我させてしまった時に怒ったり、脅したりする先輩って自分が謝らなきゃいけないのが嫌だからそうプレシャーをかけるんですよね。
その気持ち分からなくもないですが、謝るのが先輩、責任者の役目ってものだと私は思います。ただ、その気持ちもちょっとは分かってあげてくださいね。
ところで
質問者さんはなんで怪我を繰り返すのだと思いますか?
考えてみてください。
原因は色々ありますよ~。
簡単にいくつか言うと、
①ハサミが安定していない ②犬が急に動いた ③道具の扱い方 ④力の入れ方⑤道具の入れ方など。
もっと上げれば出ますがこういうことが重なり合って事故が起きます。
私が見てて思うのは、怪我をさせ続けてしまうトリマーさんはココが分かってない子が多いです。
どうでしょうか?
①なら安定するようにハサミの練習 ②なら犬をきちんと保定の練習 ③④⑤に関しては先輩がいるのですから先輩はどうやっているか自分の目で見てマネする練習。
反省は絶対すると思いますが、こう考えると次やらなければいけないことがいっぱい出てきますよね?
どうしてもはさみの入れ方や、どう切っているのか分からない、
危なくて怖いとかなら一度先輩にお願いしてみるのも手ですよ。
「申し訳ないのですが、この前怪我させてしまったところで、手が震えてしまって、また怪我させてしまったら怖いので、先輩にこの部分だけ切っていただくことはできないでしょうか?どう切っているのかも見て学びたいのですがだめでしょうか?」って言ってみてはどうでしょうか?
そこまで言ってもやってくれない先輩がいるとこなんて辞めてしまいましょう!!もっといい先輩がいるお店なんていっぱいありますよ。
私は後輩に危ないと思ったら無理にやらなくていいって言いますし、
ただ、今できないとこは私がやるから、次はできるように何が違うのかをよーく観察してねって言ってます。
人間日々勉強ですから、良く考えて成長しましょう!
質問者さんが立派なトリマーになれますように祈ってます。
動物病院でも看護士兼トリマーとして働いたこともあり、
今はショップのトリマーで10年目になります。
4か月なら全然まだまだですよ!
私も初めは結構怪我させてました。。
トリマーさんって怪我させたくてさせる人なんていないです。
私が最初に怪我をさせてしまった時は、院長が良い経験したね、って言ってくれました。
病院にもいましたし、
今のショップの2つ目ですし、店舗移動も何回かして今は店長でトリマーしてますが、その中、色んなトリマーを見てきました。
色んなとこ見て思ったのが、怪我をさせてしてしまうトリマーが多い所は先輩の教え方や、言い方が悪いです。
もちろん、怪我させる人は悪くないという意味ではありませんよ。
先ほども言った通り、怪我をさせたくてさせるトリマーなんていないんです。
少なくとも私はそう信じています。
反省しているところに、次は絶対にやらないでね!とか質問者さんみたいに脅しみたいなことを言われたら怪我をさせてしまってごめんなさい。という思いよりも先輩への恐怖心が勝ってしまって注意していても恐怖心からまた同じことをしてしまいます。
私もかつてパワハラのトリマーがいたときにこうなりました。
そういう経験があるので、
私は後輩が怪我をさせてしまったら、私がちゃんと気にしてあげてなかったからだよね。ごめんね。もうちょと気にかけてればよかった。って言ってから、どうやったら怪我させちゃったの?って聞きます。
ちゃんと聞いて何が悪かったのかをその場で教えないとまた繰り返してしまうからです。
先輩は後輩よりも長年やってるのですからアドバイス位してあげるべきだと私は思います。
後輩が怪我させてしまった時に怒ったり、脅したりする先輩って自分が謝らなきゃいけないのが嫌だからそうプレシャーをかけるんですよね。
その気持ち分からなくもないですが、謝るのが先輩、責任者の役目ってものだと私は思います。ただ、その気持ちもちょっとは分かってあげてくださいね。
ところで
質問者さんはなんで怪我を繰り返すのだと思いますか?
考えてみてください。
原因は色々ありますよ~。
簡単にいくつか言うと、
①ハサミが安定していない ②犬が急に動いた ③道具の扱い方 ④力の入れ方⑤道具の入れ方など。
もっと上げれば出ますがこういうことが重なり合って事故が起きます。
私が見てて思うのは、怪我をさせ続けてしまうトリマーさんはココが分かってない子が多いです。
どうでしょうか?
①なら安定するようにハサミの練習 ②なら犬をきちんと保定の練習 ③④⑤に関しては先輩がいるのですから先輩はどうやっているか自分の目で見てマネする練習。
反省は絶対すると思いますが、こう考えると次やらなければいけないことがいっぱい出てきますよね?
どうしてもはさみの入れ方や、どう切っているのか分からない、
危なくて怖いとかなら一度先輩にお願いしてみるのも手ですよ。
「申し訳ないのですが、この前怪我させてしまったところで、手が震えてしまって、また怪我させてしまったら怖いので、先輩にこの部分だけ切っていただくことはできないでしょうか?どう切っているのかも見て学びたいのですがだめでしょうか?」って言ってみてはどうでしょうか?
そこまで言ってもやってくれない先輩がいるとこなんて辞めてしまいましょう!!もっといい先輩がいるお店なんていっぱいありますよ。
私は後輩に危ないと思ったら無理にやらなくていいって言いますし、
ただ、今できないとこは私がやるから、次はできるように何が違うのかをよーく観察してねって言ってます。
人間日々勉強ですから、良く考えて成長しましょう!
質問者さんが立派なトリマーになれますように祈ってます。
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- 怪我 (haruharu88, 2016/8/8 11:51)