お願いします。助けてください・・・。
学生
| 2006/3/21 16:18
先日、お客様のわんちゃんの耳に怪我を負わせてしまいました・・・。トリマーとして絶対にやってはいけないことをしてしまいました・・・。 今、道具を持つだけで手が震えてしまいます。怪我をさせてしまったときの情景が毎日毎日思い出されます。わんちゃんに怪我を負わせてしまうような私がこのままトリマーを目指してはいけないような気がします。学校に行くのも辛いです。こんな考えの私はトリマーとして甘いのかもしれません。でも、いま自分がどうしたらいいのか分かりません。どなたかご意見をください。よろしくお願いいたします。 :kao06:
うりこ
| 2006/3/21 16:53
そうやって落ち込むよりも、あなたが本当にトリマーを目指したいなら、 なぜそうなってしまったかをちゃんと考えて、二度としないようにすることが大事では? わたしも怪我をさせてしまったことはあります。いまだにあのときこうしていればとよく思います。でももうとりもどせないのだから同じ失敗をしないようにがんばってます。 あなたもそのけがさせてしまったこのことを忘れずに、けがをさせなくてすむようにしっかり勉強してがんばってください。 失敗はのりこえよー
名無し
| 2006/3/21 16:59
『弘法も筆の誤り』 どんな名人でも間違いや失敗があるということです。 精一杯神経使って仕事してちょうどいいのです。 それでも人間ですから失敗もあります。それを自信満々・怖いもの知らずでやるようでは必ず間違いを起こします。 学生さんとのことですが、何でもそうですがトリミングでいうと始めて間もないころというのはカットでもシャンプーでも、とにかく犬を触ること・自分にトリミングを任される事に対して「緊張」や「不安」はもちろん、トリミングを任された「楽しさ」「嬉しさ」のほうが大きくなってしまい、自分も一人前になったようなつもりになってしまう子がいるように感じます。スレ主さんがそうかはわかりませんよ。落ち着いて最新の注意を払っていての失敗だったのかもしれませんが。 言い方が相応しくないかもしれませんが、どこか浮かれ気分があると間違いを起こしやすいです。 考え事や心配事があっても、忘れ物をしたりドジをすることが誰でもあると思います。 今回の失敗で学んだこともあると思います。今の気持ちの状態があるのは大切なことです。それがなく、失敗したことを何も感じずにそのまま次に進んでしまうことのほうが怖いです。 肩に力を入れ過ぎず、且つ注意を払いながら今後も頑張ってください。 やってしまったことをくよくよしていても前に進めませんよ。 だからといって頭から一切今回のことを消し去ってしまってはいけません。 すぐに挫けてしまってはトリマーに限らず何も出来ません。 もっと粘り強くなってください!頑張れ!!
学生
| 2006/3/21 17:19
うりこさん、名無しさん 返信ありがとうございます。お二人のスレを読んでいて、少し気持ちの整理ができました。いま本当に辛いです。でも、もう少しだけ頑張ってみようと思います。ありがとうございました!! :kao08:
オリーブ
| 2006/3/21 17:30
学生さんはじめまして 私も怪我をさせてしまってわんちゃんや飼い主さんに申し訳なくてやめ様と思った事もありますよ 私も上の2人と同意見です 確かにトリマーにとって怪我は絶対いけないことですが私達も人間ですミスをする事もあります もしトリマーを辞めたとしてもどんな仕事でもみんなミスの無いように気をつけているだけでミスをする事の無い仕事なんて無いんですよ だから今はクヨクヨなやむのではなく怪我をさせてしまったわんちゃんや飼い主さんの為に同じミスをしないように原因を考える事が1番だと私も思います 原因がわかれば少しは怖がらずトリミングもできる様になるのでは トリミングは常に危険と隣り合わせ今回の事を忘れず元気をだして頑張って きっと素敵なトリマーになれますよ
龍
| 2006/3/21 19:38
私もあります。ケガさせてしまったことが…その直前まで少し調子にのっていました。そしてその直後すごく後悔しました。その日家に帰って部屋の電気全部消して、満月の光だけの中一人で泣きました。ごめんね、と。幸いケガは小さくワンちゃんも元気だったのが救いでした。今はその経験から絶対に同じことを起こさないよう常に注意しながらしています。もしその経験がなければ、もしかしたら今ケガさせてしまっていたかもしれないと思います。学生さんも今は辛いと思いますがいつか乗り越えることができると思います。参考になればと思い書きました。
名無しさん
| 2006/3/21 21:37
けがをさせては いけないが、ケガを こわがっていては トリマーできません。 くよくよせずに がんばんなさい!!
くま
| 2006/3/22 10:39
私も怪我させたことあります。 いけないこどですけど、その分同じことは2度やらないようにかなり集中するようになりました。 ここは危ないからって意識しながらやる そのやり方で独立してからは怪我はなくなりましたよ がんばれ
supernova
| 2006/3/22 13:05
学生さんこんにちは。 相手は犬、予想できない動きを見せるときもあります。 こちらの道具は刃物。それもカミソリのようにとてもよく切れる道具です。 一瞬の気の緩みも許されませんが、どんなに気をつけていても怪我をさせてしまう時もあるでしょう。 怪我をさせてしまえばトリミングや道具に対する恐怖心も残ると思います。 ただ、だからと言って「トリマーを目指してはいけないのかもしれない・・」とネガティブな考えを持ってもらいたくありません。 怪我をさせてしまったことは仕方ないです。ですから二度とおなじ過ちを繰り返さないように肝に銘じ、誰よりも犬のことを大切に扱うトリマーさんになれるようにがんばるべきです。 実際に働くと「飼い主さん」との信頼関係・あるいはお店の立場など、自分だけの問題ではなくなるとても過酷なプレッシャーの中でトリミングをしなければなりません。 ちなみに私も学生時代はシュナウザーの耳ふちをバリカンで怪我させてしまったことがあります。やはりあなたのように相当凹みました。 それ以来、大きな怪我はありません。 このような言葉は犬に対してあまり使いたくはありませんが「失敗も成功の素」であり、その意味を知らしめるための「学校」なのだと思っています。気持ちはわかりますが、あなたがここで挫折してしまっては、練習させてくれたモデル犬にも失礼になります。 あなたならきっと素晴らしいトリマーになれると思います。がんばって!
学生
| 2006/3/22 21:37
みなさん・・・ありがとうございますっ!みなさんのあたたかいスレを読んでいて感激のあまり泣きながら読みました(;_;) 本当にありがとうございました!!わたしも皆さんのような素敵なトリマーさんになれるよう頑張ろうと思います!