こんにちは、ゲストさん
ログイン新規登録クライアントトリマー

ブログ > FUN PLACE日和 > 会社紹介 > 西日本豪雨被災のためにできること vol.1

トリミングサロンの日常や、サロン内だけではなく外の部分で努力していることや弊社の強みなどをご紹介致します。

投稿日時 : 2018-09-02 02:48:24 (2667 ヒット)


被災されたグルーミングサロンオーナーさんのご自宅(倉敷市真備町)


「大切な思い出のほとんどを廃棄しなければならなかった」と話てくれました。(オーナーさんがweb公開を承諾してくれました)

FUNPLACE代表の牧野です。

今回はブログ記事というよりも、私から、トリマージェイピーご覧の皆さまに報告と情報共有そしてお願いの気持ちを込めて書き綴ります。

皆様の記憶にも新しいのではないでしょうか?
今年7月に発生した西日本豪雨は各地に甚大な被害を起こし、死者200名を超える、平成に入ってから最悪最大の豪雨惨事となりました。

そして我々ペット業界に従事する者にとって悲しい事は、被災者の方々と暮らす多くのペットもまた被災した事実です。


当時、テレビやネットから続々と流れる悲惨な状況を知り、「とにかく何か支援をしなければ」と思ったのは皆さんも同じではないでしょうか?

FUNPLACEとして何ができるのか?と考えていた時、いつも保護犬猫の譲渡イベントでコラボしている一般社団法人Do One Goodさんより、

「ペット同伴被災者のため、一時的な預りや動物診療が行える施設を急がねばならない。しかし行政も混乱していて何時になるのか解らない。民間レベルでは建物作る時間も予算も無い今、FUNPLACEのトレーラーハウスを何とか手配できないか?」と連絡がありました。

ちょうど当時、展示用1台、制作中1台の計2台が愛知県のヤードにあったので、

「わかりました。書類やお金の話は後にして、とにかく2台を岡山県へ運びましょう」とだけ伝えて電話を切りました。




今回から何回かに分けて、【西日本豪雨被災のためにできること】ブログを書きます。

FUNPLACEやトレーラーハウスのPRとかではなく、より多くの皆さまに、被災規模の大きさや今なお手付かずとなっているいくつもの現実と、私たちが現地で(自分の目で)見た事実、を伝えるために。


臨時のペットケアセンターとして設置されたFUNPLACEのトレーラーハウス(岡山県倉敷市の真備総合公園)



西日本豪雨被災のためにできること vol.1をシェア twitterでツイート LINEで友だちに教える




PR
最新記事
カテゴリ
PR:ブログ情報
       
PR:ブログ新着
サイト内検索

Copyright © 2002-2021 Trimmer.jp All Rights Reserved.