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繁盛店のツボ : 繁盛店と経営が苦しいお店の大きな違いは○○に注意しているかで決まる!?
投稿者 : staff 投稿日時: 2014-11-22 (1039 ヒット)

どの業種でも繁盛店と一生懸命頑張っているのに経営が苦しい貧乏店が出て来ますが、その理由は、以前話した経営者の人柄っていうのと、今日は2つ目!



「繁盛店は〇〇に注意しているけど、経営が苦しい貧乏店は〇〇なんてまったく気づいてもいない。」




なんだと思いますか?




答えは「名前」です!(笑)



嘘だと思ってるでしょ????




騙されたと思ってやってみてほしいんですけど、なぜ名前が大事なのかという理由からお話していきます。




まず、名前というのは、サービス名や商品名、お店の名前もそうですけど、それらすべての名前のことを言っています。



たとえば、俺○フ○ンチさん(皆知ってますよね?笑)とかが成功例ですよね。



ここからまじめな話をすると、一度来たお客様のリピート率が取れないのは、お客様がお店を出た瞬間にあなたのお店の名前すら出てこないほどに忘れてしまう。



つまり印象に残っていないってことが一番の原因です。



僕のブログをはじめから読んでいる人達にとっては、何度もこれに対する対策を書いていますのでご存知の通りかと思いますが。。。



お客様の記憶に一回で入ってくる。イメージでは「バン、バン、ズキューン!!」って感じのインパクトが大事なんです。



それが分かっていない経営が苦しい経営者は、世間一般的に呼ばれている名前をそのままメニューに書いています。



たとえば、飲食店でシーザーサラダをシーザーサラダってつけるみたいな?




でも成功している繁盛店はインパクトのある面白かったり、変わった名前をつけていますよ!



あるお店の名前がエンジェルとか天使を連想させるような名前の繁盛店は、天使の羽など、お店のメニューすべてに、天使を連想させる名前をつけていました。



これがブランディングなんです。



どれだけあなたの名前を思い出してくれる名前をつけるのか。




一度聞いただけで一生忘れられなくなるような、名前をつけられるかが大事なんです。




あっでも面白くてインパクトがあるだけでも、覚えづらかったらダメですよ(笑)




たとえば「ちょんまげかつらはなげミックスフライ」とか、こんなんじゃ覚えづらくて名前が出てこないですよね(笑)




お店のカラーを決めるのも、そのカラーを見たときにお店を思い出させる方法でした。



名前も一緒です。



お店の名前と、商品名、サービス名がすべてつながっているような名前をつけることで、お店の印象がつきますし覚えてもらいやすいんです。




成功しているお店は、お金を払ってまでネーミングにこだわっているって知ってましたか?



それほど大事なんです!



ラーメンとかチャーハンとか、誰でも知っている名前をつけては、どのお店だってその名前をつけているのですから、あなたのお店なんて埋もれて忘れてしまいます。




リピート客が少ないと悩んでいる経営が苦しい経営者様は、まずはあなたのお店の名前や商品名、サービス名が、


1、インパクトがあって

2、1回で記憶に残り

3、忘れられなくなる



名前になっているのか、もう一度見返してみてください。




最後に、名前が大事な理由があるんですが、

あるメーカーが商品名を変えただけで、まったく売れなかった商品が億の売上げを出す人気商品なったという例はたくさんあります。



きっと誰でも知ってる、たぶんあなたも知っているあの有名な商品も、人気になる前は別の名前がついていたんです。



名前を変えるだけで、本当に売上げは大きく変わりますよ!

最後まで記事を読んでくれてありがとうございます。

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