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繁盛店のツボ : ペットサロン経営者のあなたはもう入っていますか?
投稿者 : staff 投稿日時: 2014-12-05 (736 ヒット)

ペットサロン、トリミングサロン経営でのリスクヘッジについてなんですけど、





ペットのカットをするということは、予期せぬ事も多くあります。





■ 高齢犬のトリミング最中による急な体調不良

■ 台や棚など高所からの予期せぬ飛び降り

■ 犬同士の喧嘩とケガ

■ 来店犬からのノミ、ダニ、病気の伝染

■ 排尿、排便からの病気の感染

■ 預かり犬の脱走

■ 販売商品のおやつなど飲食後の体調悪化





あげると切りがないほどのリスクが潜んでいますよね。





お客様がずっと見ている最中のトラブルは状況も把握していますのでまだしも、


預かっている最中のトラブルは、お客様にいくら説明しても信頼を回復するのは困難ですよね。





一度失った信用は取り戻すのは難しいですし、近隣への評判はすぐに広まるものです。




経営者が直接していなくても、責任はお店の代表者である経営者の責任に間違いありません。





せっかく一生懸命にやっていたとしても、ペットを扱うということは、リスクといつも隣り合わせということを忘れてはいけないですね。





自分が考えつくリスクについて全部書き出し、それに対する対応策を考える必要がありますが、それでも予期せぬトラブルは起こる可能性がありますので、ケガ等が起こったときのためにペットサロン、トリミングサロンとしての保険に加入しておく方がいいでしょう。





協会の団体加盟保険のほかに、最近では、ペットサロンの保険を取り扱っている会社も増えて来ていますので、あなたのお店の状態に応じて比較検討することをオススメします☆




リスクヘッジについて考えるのも経営者の仕事ですよ☆

最後まで記事を読んでくれてありがとうございます。

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