バリカンのアタッチメントコーム

ベリッシマのバリカンを新しく導入し使い始めました。
付属の刃で刈る分にはとても使い勝手がいいのですが、アタッチメントをつけて使用すると、アタッチメントコームの目が粗いためか、バリカンの刃の跡がとてもつきやすく困っています。
別売りの金属コームも購入して試してみたのですが、少しよくなる程度で。。。あまり効果はありませんでした。
何かいい案や使い方のアドバイスはありませんでしょうか？
スピーディックやFIAのスーパーシャークを使用するとバリカンの跡はつかないので、技術的な問題というよりもバリカン自体の問題だと思っています。
以前は、スピーディックを使用していましたが、スピーディックは使用をやめることにしました。
他に手元にあるのは、FIAスーパーシャークですが、譲り受けたもので、替刃を揃えていないので、現在は使っていません。

できることなら、ベリッシマをうまく使いこなせたらと思っているのですが、跡はつくもの！ということで改善が無理そうなら別のバリカンを検討したいと思っています。
もし、おすすめがありましたら教えて頂けると幸いです。
バリカンの希望は、
・刃の跡がつかない（スピーディック程度が目安）
・コードレス（できれば、コードをつけても使用できるタイプ）
・馬力がある（コードタイプより劣ることは承知）
です。
また、FIAスーパーシャークは手元にあるので替刃を揃えれば使用することもできます。もし、スーパーシャークを使っている方がいたら、使用感を教えて頂けませんか？
スーパーシャークが使えるものだったらそれに越したことはないので。
何分、使用感がわからないので、導入に向けて足踏み状態で。。。もう失敗できない（汗）という気持ちもあって。
現場の生の声が聞けたらと思い投稿させて頂きました。
よろしくお願い致します。

スピーディックやスーパーシャークはブレード自体を交換しますが、
アタッチメントコームというのは、ブレードの上にかぶせますよね？
ということは、使い方が違うわけですから、根本的に仕上がりの状態が違うものです。
その跡が付くという言い方は使い方の問題もあるでしょうし、ちょっと違うんじゃないでしょうか。


おおざっぱにいうと、普通のクリッパーがシザーで仕上げるのだとすれば、
アタッチメントはスキバサミで粗刈りと考えればわかりやすいでしょうか・・・。

あとは使い方次第なのですが、
通常クリッパーのみで仕上げることが前提でカットするのでしたら、
アタッチメントでというのは、知識や技術が必要になると思いますので、
今まで通りスピーディックを使用するか、
スーパーシャークの替刃を揃えるかしたほうが良いのではないでしょうか。


使用感というのは何を指しているのかが分りませんが、
普通にクリッパーでカットというのでしたら、重さや握りやすさは個人の好みになりますし、
アタッチメントでない限り、ある程度の仕上がりにはなると思います。


私は、同じ長さでも毛質や仕上がりのリクエストにより、
普通のブレードとアタッチメントコームを使い分けています。
といっても、ベリッシマのようなタイプは、細かい部分の修正や足バリなどにしか使っていませんが。

こんにちは、海外でグルーマーしています。

ベリッシマの刃って、Wahl Arco Cordless Cripperと同じみたいですね。アタッチメントを付けるときの刃は、#30か#40を選んでいますか？
しかし、粗くなってしまうと思います。
私は、Wahl Arco Cordlessを使っていますが、アタッチメントは付けないでブレードのみでの使用をしています。
アタッチメントを使う時は、Andi UltraEdge Clipperを使います。こちらの方がパワー、ブレードなどしっかりしていると思うので。
それに、ベリッシマで使われいる刃の寿命は短いと思いますよ。仕様頻度にもよるとおもうのですが、私は年に4-5回刃を買い換えます、使い捨てなので。

ベリッシマは５段階でクリッパー自体で長さが変更できる刃ですよ。
とはいえ、主な使い方はArcoと同様部分カット用ですよね。

1です。
コメントいただきありがとうございました。
大変参考になりました！
確かに「アタッチメントでのバリカンは荒刈り」と思えばとても納得です。
アタッチメントのバリカンを使用したのが初めてだったもので、ブレードのみのものと同様に使えると思い込んでいました。
バリカン仕上げをすることを考えると、ブレードのみのタイプがうちには合ってそうです。
またいろいろ検討してみることにします。