どうもこんにちは、今日もいい天気ですね(*´ェ`*)
真鍋を超えるブログ女王を目指しているロミィ~ですwwww(もちろん冗談です)
今日はシザーに関するレポその①を投稿したいと思います(*゚∀゚)っ
①!?ということは
②もあるの!?
と思った方・・・もちろんです。
研ぎ・種類・選び方・持ち方・・・ためになりとても勉強になる情報を続々と投稿しますので
乞うご期待を∑('◇'*)エェッ!?こまめにチェックしてくださいね(。・ω・)ノ゙
という事で・・・。その①シザーの研ぎについて。
突然ですが・・・皆さんのお使いのシザーは大丈夫ですか!?
切れ味に満足してますか!?
ハサミは切れて当たり前!!!?
ところが実際は、切れないハサミ(本来の切れ味を失っている)を使用しているプロの方が大勢いらっしゃいます。その結果、肩こり、腱鞘炎の原因に又カット技術の妨げにもなります。
そして切れないまま使用していると、無意識に押し切り(力で切るのでまだ大丈夫と錯覚してしまう)しかしその結果(触点(ハサミが交差する場所)が傷ついてしまい、ハサミの寿命を極端に縮めてしまいます。トリミングした面がなかなかそろわないなんてことも・・・。貴重なトリミング時間のロスにもつながります。
・・・・・とても もったいない。
定期的にメンテナンスすればハサミはとても永く使えます。
もちろん仕上げの向上にも繋がりますオオーw(*゚o゚*)w
まず①の今日はハサミの各部名称からお勉強しましょう。
犬にも犬体名称があるように、もちろんハサミにも名称はあります。
詳しく見たい方は写真をワンクリックしてくださいね。
研ぎに出したけど切れない・・・。
違いがわからない・・・。
むしろよけいに切れなくなった・・・(`ε´)ぶーぶー
なんてこともよくあることです。業者さん職人さんに任せっきりでは無く
自分自信でもハサミの事を知りのメンテナンスにも気を使えることは素晴らしいことだと思います.。゚+.(・∀・)゚+.゚☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
ブレード(刃)の形状にも色々あります。
段刃: 刃面がほぼ直線の形状。断面が楕円で細い毛に向くが、断面が丸く太い毛質に対しては力が足りない。
カットした毛が飛び散り易い。
剣刃: ブレード中央部が山型で一本のラインが走っているタイプ。静刃だけ剣刃の片剣と両刃が剣刃の両剣がある。
ハマグリ刃: 峰から刃にかけてなだらかなアールを描いてる形状。以前は剣刃の方が力があると考えられていたが、デザインが豊富。現在もっとも主流。
笹刃: 刃幅がハマグリ刃より広く、よりアールが緩やかな形状。毛を逃がし易いので美容師さんなどがドライカット用に多い。
ちなみに私が仕上げに使っているのはハマグリ刃の形状を使用しております。(*^・ェ・)ノ
シザーを買うとき、研いだ後にチェックして欲しい一つのポイントは。
刃線をたてから見るということです。
ハサミ作りの職人さんによっては最初の研ぎが甘い物もあるようです。
それによって最初のハサミの持ちも違うようです(職人情報)
刃線を縦から見て研いだ部分が白く見えないかどうかを見てください。
職人さんによっては、手研ぎ、機械研ぎとがありますね。
これはどちらがいいかは一概には言えません。
鋭利に鋭く研げるのは機械だという人が多いようです。
刃の減りを考えて手研ぎの職人さんに研ぎを依頼する方もいるようです。
刃の減り具合や痛み具合をみてその時に頼む職人さんを変えるのも
一つのポイントのようですね゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
トリマーさんを信頼して下さるワンちゃんと飼い主さん
トリマーが信頼するハサミ職人さん研ぎ屋さん
信頼関係ってとっても大事ですね(*´∇`*)
ハサミを研ぐ職人さんの後ろ姿です・・・。
私のハサミを丁寧に研いでくれています・・・ある意味オーダーメイド( ;´∀`)ょろしくです
信頼できるハサミ職人さんをご存知の方もお探しの方も普段からのメンテナンスは
こまめにしましょうね☆
いつも道具を綺麗に掃除し。いつもありがとう、という感謝の気持ちを込めて手入れすれば、それだけ道具のほうも頑張ってくれるはずですこまめに手入れしながらずうっと使っている道具は自分の体と同じくらいに手によくなじんで来るでしょう(・◇・)ゞ
武士の魂ならぬ・・・
トリマーの魂はハサミですもんね(´ε`)
━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・━━━
真鍋を超えるブログ女王を目指しているロミィ~ですwwww(もちろん冗談です)
今日はシザーに関するレポその①を投稿したいと思います(*゚∀゚)っ
①!?ということは
②もあるの!?
と思った方・・・もちろんです。
研ぎ・種類・選び方・持ち方・・・ためになりとても勉強になる情報を続々と投稿しますので
乞うご期待を∑('◇'*)エェッ!?こまめにチェックしてくださいね(。・ω・)ノ゙
という事で・・・。その①シザーの研ぎについて。
突然ですが・・・皆さんのお使いのシザーは大丈夫ですか!?
切れ味に満足してますか!?
ハサミは切れて当たり前!!!?
ところが実際は、切れないハサミ(本来の切れ味を失っている)を使用しているプロの方が大勢いらっしゃいます。その結果、肩こり、腱鞘炎の原因に又カット技術の妨げにもなります。
そして切れないまま使用していると、無意識に押し切り(力で切るのでまだ大丈夫と錯覚してしまう)しかしその結果(触点(ハサミが交差する場所)が傷ついてしまい、ハサミの寿命を極端に縮めてしまいます。トリミングした面がなかなかそろわないなんてことも・・・。貴重なトリミング時間のロスにもつながります。
・・・・・とても もったいない。
定期的にメンテナンスすればハサミはとても永く使えます。
もちろん仕上げの向上にも繋がりますオオーw(*゚o゚*)w
まず①の今日はハサミの各部名称からお勉強しましょう。
犬にも犬体名称があるように、もちろんハサミにも名称はあります。
詳しく見たい方は写真をワンクリックしてくださいね。
研ぎに出したけど切れない・・・。
違いがわからない・・・。
むしろよけいに切れなくなった・・・(`ε´)ぶーぶー
なんてこともよくあることです。業者さん職人さんに任せっきりでは無く
自分自信でもハサミの事を知りのメンテナンスにも気を使えることは素晴らしいことだと思います.。゚+.(・∀・)゚+.゚☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
ブレード(刃)の形状にも色々あります。
段刃: 刃面がほぼ直線の形状。断面が楕円で細い毛に向くが、断面が丸く太い毛質に対しては力が足りない。
カットした毛が飛び散り易い。
剣刃: ブレード中央部が山型で一本のラインが走っているタイプ。静刃だけ剣刃の片剣と両刃が剣刃の両剣がある。
ハマグリ刃: 峰から刃にかけてなだらかなアールを描いてる形状。以前は剣刃の方が力があると考えられていたが、デザインが豊富。現在もっとも主流。
笹刃: 刃幅がハマグリ刃より広く、よりアールが緩やかな形状。毛を逃がし易いので美容師さんなどがドライカット用に多い。
ちなみに私が仕上げに使っているのはハマグリ刃の形状を使用しております。(*^・ェ・)ノ
シザーを買うとき、研いだ後にチェックして欲しい一つのポイントは。
刃線をたてから見るということです。
ハサミ作りの職人さんによっては最初の研ぎが甘い物もあるようです。
それによって最初のハサミの持ちも違うようです(職人情報)
刃線を縦から見て研いだ部分が白く見えないかどうかを見てください。
職人さんによっては、手研ぎ、機械研ぎとがありますね。
これはどちらがいいかは一概には言えません。
鋭利に鋭く研げるのは機械だという人が多いようです。
刃の減りを考えて手研ぎの職人さんに研ぎを依頼する方もいるようです。
刃の減り具合や痛み具合をみてその時に頼む職人さんを変えるのも
一つのポイントのようですね゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆゜゚*☆*☆*゚ ゜゚*☆
トリマーさんを信頼して下さるワンちゃんと飼い主さん
トリマーが信頼するハサミ職人さん研ぎ屋さん
信頼関係ってとっても大事ですね(*´∇`*)
ハサミを研ぐ職人さんの後ろ姿です・・・。
私のハサミを丁寧に研いでくれています・・・ある意味オーダーメイド( ;´∀`)ょろしくです
信頼できるハサミ職人さんをご存知の方もお探しの方も普段からのメンテナンスは
こまめにしましょうね☆
いつも道具を綺麗に掃除し。いつもありがとう、という感謝の気持ちを込めて手入れすれば、それだけ道具のほうも頑張ってくれるはずですこまめに手入れしながらずうっと使っている道具は自分の体と同じくらいに手によくなじんで来るでしょう(・◇・)ゞ
武士の魂ならぬ・・・
トリマーの魂はハサミですもんね(´ε`)
━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・━━━