ケガをさせた時のお詫び

一昨日、お耳のもつれを切っていましたら、
謝ってお耳を切ってしまいました。
病院で、二針り縫ってもらいました。
トリミングは一通りできていましたが、料金は頂かず、
病院代も、全額払わせてもらいます。
菓子折りをお持ちして、もう一度お詫びをと思いますが、
こんな時、現金も包んだほうがよろしいのでしょうか。
初めてのことで、どうしたらよいか、悩んでいます。
どうぞよろしくお願い致します。

初めまして。
お気持ちお察しします。
誠心誠意謝罪されて、トリミング料金をいただかず、治療費も全額負担されたのなら、十分かと私は思います。
また来てくださる方は来てくださいますし
怪我をさせたトリマーと二度と会いたくないと考える飼い主様もいるでしょう。
訴訟については恐れる必要はないと思います。現実的ではないからです。もし今後相手方が無理難題を言ってきたら、法律相談した方がいいかもしれません。
お辛いと思いますが、次のお客様に集中された方が良いかと思います。

yoco641様　有難うございます。
ひとことひとことがすべて参考になり、
本当にありがたいです。
縫うほどのケガをさせたのはかなりツライ事でした。
ご相談できて、気持ちが少し落ち着きました。
もう二度とケガさせたくないです。
次のお客様に集中しようと思います。
本当に助かりました。
有難うございました。

rorukuさん
初めまして、コメント失礼します。
ケガをさせてしまった事で、申し訳ないという気持ちは当然あり、
そう頻繁に起こる事ではありませんので、
慌ててしまう、お詫び、治療費、トリミング代頂かないなど、
誠意を示される事をしたくなるものですが、
トリミング、生き物を扱っているのですから、
事故は付き物だと思います。

ウチのお店では、ケガをさせてもトリミング代は頂きます。
その上で、一回目の治療費のみお支払いします。
お詫びは当然真っ先に、お客様に連絡を入れてもらいます。

逃げる事、知らないふりをする事だけは問題を大きくしますが、
ほとんどの場合、ワンちゃん好きなトリマーが誠意をもって誤れば解決し、またお客様として来てくれます。
ケガも治らないモノではありません。
時間をおいてのワンちゃんの経過を聞いてあげる事も、
してもらっています。

ケガをさせた時の為に入る保険など不要、クソです。

gungun928様、コメント有難うございます。
ケガをさせた時、どのようにするのか
きっちりと決めておられて、すごいと思います。
昨日、ワンちゃんの様子が心配だったので、
お客様宅に菓子折り持ってお訪ねしました。
ワンちゃんはとても元気でホッとしましたが、
飼い主様は、不機嫌なご様子でした。
お忙しい中、ワンちゃんは慣れないカラー生活だし、
様子見検査と抜糸、二回病院に連れて行かなきゃいけないし、
ストレスが溜まっている様でした。
誠心誠意、誤ったつもりですが、
足りなかったのかもしれません。
最後の病院の日にまた、お詫びに伺おうと思っています。

もう二度とケガはさせたくないですが、
gungun928様のおっしゃる通り、
事故はつきものですよね。
私も、その時にどのようにするのか、
覚悟を決めてハッキリと決めなければ、
と思います。
怖くて、とても弱い自分がいます。
もう少し、強くなければと思います。
本当に有難うございました。