脂膿症・アレルギー
プーさん
| 2006/3/15 23:02
うちの犬は脂膿症とアレルギーなのですが雑誌でキャドックというサプリメントを見つけたのですがキャドック使用している方いませんか?感想など教えて下さい。お願いします。
プーさん
| 2006/3/22 2:18
アレルギー・脂膿症についてなんでも構いませんのでキャドック以外でもこの病気と戦っている方よろしくお願いいたします。
MK
| 2006/3/22 9:46
アレルギー、脂漏症という病名が中途半端な診断なので 皮膚病の得意な獣医さんを、探すほうが先ですね。 その奥にある、しっかりした診断名があるといいのですが。 :脂漏症 栄養のかたよりや、寄生虫や細菌の感染によって、皮膚から脂が異常に分泌されたり、皮膚の角質化が極端に進むことがあります。これを脂漏症といいます。 症状 体臭が強くなり、体がべとついて脂っぽくなります(油性脂漏症) しかし、ときには、皮膚がひどく乾燥し、皮膚から落ちるフケが増えることもあります(乾性脂漏症) 脂漏症はアレルギーやホルモンの分泌量の異常、寄生虫の感染など、ほかの病気が原因になることも少なくなく、発疹や脱毛などの症状がみられることもあります。 原因 ホルモンの量が食べ物の中の脂肪分が多すぎたり、少なすぎたりすると、皮脂の量が異常に増え油性の脂漏症になります。 また、皮脂が過剰になったり減少したりすると、皮膚の新陳代謝が早まって角質化が進み、乾性の脂漏症になります。 別の皮膚病から二次的に引き起こされることもあります。 以下に脂漏症の主な原因をあげます。 1、ホルモンの異常(内分泌障害)特に注意 2、脂肪分の不足 3、ミネラルやビタミンの不足 4、肥満 (特に注意) プチ肥満の状態でもでます。 5、寄生虫、真菌感染 治療方法 病気が原因となっている場合は、脂漏症だけでなく、その病気を治療をする必要があります。 脂漏症にたいする治療は、症状にあわせて行います。脂性の場合には、脂肪酸製剤や動物性脂肪、コーンオイルなどをあたえます。 また、坑脂漏シャンプーでの薬浴も効果があります。ただし、このタイプのシャンプーは頻繁にしようすると、角質層がとけてその形成が追いつかなくなり、皮膚がひどく乾燥することがあるので、週2回以上の薬浴はさけてほうがよいでしょう。 乾性でフケがよく出る場合には、一般にビタミンA製剤や亜鉛製剤が投与されます。ホルモンの分泌異常、たとえば、男性ホルモンや甲状腺ホルモンの分泌の量が少ない場合には、ホルモン剤を与えます。 皮膚が乾燥し、フケがひどいときには、シャンプーのあと、保湿のために、皮膚軟化リンスを使う場合もあります。 :キャドック お客さんの犬でよくなった人もいます。(変化のない犬もいました) コラーゲンの補給もいいと思います。 ビタミンB2、B6の補給 脂肪酸の補給 糖質や脂質の多い食事をさける 水分量の多い食事を心がける(おしっこの量をふやす)