こんにちは、ゲストさん
ログイン新規登録クライアントトリマー

ホーム  >  フォーラム  >  過去ログ倉庫  >  にゃんちゃんねる  >  脂膿症・アレルギー  >  Re: 脂膿症・アレルギー

Re: 脂膿症・アレルギー

このトピックの投稿一覧へ このトピックの投稿一覧へ

MK  | 2006/3/22 9:46
アレルギー、脂漏症という病名が中途半端な診断なので 皮膚病の得意な獣医さんを、探すほうが先ですね。 その奥にある、しっかりした診断名があるといいのですが。 :脂漏症 栄養のかたよりや、寄生虫や細菌の感染によって、皮膚から脂が異常に分泌されたり、皮膚の角質化が極端に進むことがあります。これを脂漏症といいます。 症状 体臭が強くなり、体がべとついて脂っぽくなります(油性脂漏症) しかし、ときには、皮膚がひどく乾燥し、皮膚から落ちるフケが増えることもあります(乾性脂漏症) 脂漏症はアレルギーやホルモンの分泌量の異常、寄生虫の感染など、ほかの病気が原因になることも少なくなく、発疹や脱毛などの症状がみられることもあります。 原因 ホルモンの量が食べ物の中の脂肪分が多すぎたり、少なすぎたりすると、皮脂の量が異常に増え油性の脂漏症になります。 また、皮脂が過剰になったり減少したりすると、皮膚の新陳代謝が早まって角質化が進み、乾性の脂漏症になります。 別の皮膚病から二次的に引き起こされることもあります。 以下に脂漏症の主な原因をあげます。 1、ホルモンの異常(内分泌障害)特に注意 2、脂肪分の不足 3、ミネラルやビタミンの不足 4、肥満 (特に注意) プチ肥満の状態でもでます。 5、寄生虫、真菌感染 治療方法 病気が原因となっている場合は、脂漏症だけでなく、その病気を治療をする必要があります。 脂漏症にたいする治療は、症状にあわせて行います。脂性の場合には、脂肪酸製剤や動物性脂肪、コーンオイルなどをあたえます。 また、坑脂漏シャンプーでの薬浴も効果があります。ただし、このタイプのシャンプーは頻繁にしようすると、角質層がとけてその形成が追いつかなくなり、皮膚がひどく乾燥することがあるので、週2回以上の薬浴はさけてほうがよいでしょう。 乾性でフケがよく出る場合には、一般にビタミンA製剤や亜鉛製剤が投与されます。ホルモンの分泌異常、たとえば、男性ホルモンや甲状腺ホルモンの分泌の量が少ない場合には、ホルモン剤を与えます。 皮膚が乾燥し、フケがひどいときには、シャンプーのあと、保湿のために、皮膚軟化リンスを使う場合もあります。 :キャドック お客さんの犬でよくなった人もいます。(変化のない犬もいました) コラーゲンの補給もいいと思います。 ビタミンB2、B6の補給   脂肪酸の補給 糖質や脂質の多い食事をさける 水分量の多い食事を心がける(おしっこの量をふやす)

投稿ツリー

このトピックの投稿一覧へ このトピックの投稿一覧へ




PR
新着相談
求人PR
サイト内検索

Copyright © 2002-2021 Trimmer.jp All Rights Reserved.