Re: 美容後の急変について
supernova
| 2006/6/14 0:58
自分自身は経験ありませんが、そのような事故は生き物を扱っている以上は絶対に避けて通れないですよね。 見た目は健康そうでも、病死はある日と突然・・・というのは人も犬も同じはずですが、物言わぬ犬は尚更判断を難しくさせます。 数日後なので良かったものの、仮にトリミングが原因じゃなくてもトリミング中に急死となると厄介なことになりかねません。 「高齢犬だから仕方ない」と理解ある飼い主さんならともかく「トリミング中の扱いが悪い」として確実にこちら側の責任を問われることになるでしょう。これは運が悪かったとしか言いようがないです。 ただ「高齢でもともと心臓が悪かった」という事実を知っていたのならば、それなりの対応ができるはずです。 「高齢犬でのトリミングは危険」だという情報を飼い主側に事前に提供すること、あるいはそれに伴い、高齢犬用に「最悪の場合でも病気が原因の場合は責任を取りません」という同意書を作成したりできますし、急変しても大丈夫なように動物病院でのトリミングを薦めるのも1つのリスクマネジメントではないかと思うわけです。 すでに対策済みでしたら、余計な話になりましたが・・ とりあえず、私が同じような状況でもショックを受けたでしょうし、ここにいる皆さんがきっとそうだと思います。 でも本当にショックを受けているのは飼い主さんでしょう。 自分達の過ちで飼い主さんを悲しませることがないように、気を引き締めてがんばりましょう。
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- 美容後の急変について (なか, 2006/6/13 21:35)
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