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Re: トリミング中にこんなことってありますか?

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あり  | 2005/12/11 14:50
>首にクリッパーの刃の跡が刃数分(3ミリくらいの傷がほぼ等間隔で5つ)かさぶた(組織液が固まったようなもの。血のかさぶたではなさそう)になっています。 このケースはバリカンの刃が皮膚に対して鋭角に入りすぎてしまったときや弛(たる)んだ皮膚に刃が埋まってしまったりした時にできる傷でバリカンの傷としては珍しくないです。5つの傷と書いてありますが、5回ケガをさせたのではなく1回のケガでそのような5つ程度の傷ができます。爪との境の傷とは若干ことなります > このようなバリカン傷(かさぶたは一部であり、バリカン負けではありません)は、トリミング中に普通につけてしまうものなのでしょうか? 結論から言うと「普通」ではありません。なぜならケガをさせない仕事が我々では「普通」だからです。 しかし、こちらは人間・相手は犬、扱う道具は刃物です。どれだけ経験を積んでも100%ケガをさせない保証などありません。そのことは理解してください(というより理解してくださっているので余計ですね) そうは言っても、ある程度技術があればそうそうにバリカンでケガをさせるものではありません。そういう意味では、そのトリマーさんの技術力に対して疑念が生じても仕方ないといえます。 >そして、もしこのような傷をつけてしまった場合、トリマーさんはどう対応なさるのが普通なのでしょうか? 私はけっして先のトリマーさんが悪い対応をしたとは思いません。正直に飼い主さんに怪我してしまったことをお詫びし、きちんと応急処置も施しているようなので。トリマーとしてもケガをさせる・・という事は「最悪な事」です。相当へこみますし気分もブルーになります。ただ「この程度のケガ(少し乱暴な言い方ですが)ならば・・」という甘い気持ちがあって、それでいて何度もケガを繰り返すのならば、そのお店は当然変えるべきだと思いますが・・それ以上は私には答えられません。

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