東京都
JPMA(一社)日本ペットマッサージ協会&CACIOコンパニオンアニマルケア国際機構スペシャル講座
「歯周病予防、口腔ケアマッサージとは」~唾液腺の分泌促進マッサージという新たな視点〜
http://www.cacio.org/blank-3
■日時:2018年1月24日(水) 14:00−17:00
■会場:東京/早稲田/CACIO研修室
http://www.cacio.org/cacio
<早稲田駅1番出口徒歩3分>
■講師:石野孝 (一社)日本ペットマッサージ協会理事長
かまくら・げんき動物病院院長
中国内モンゴル農業大学動物医学科にて、中国伝統獣医学を学ぶ。神奈川県鎌倉市にて、最新の西洋医学と伝統的な東洋医学を結合した、動物に優しい治療を実践している。
中国南京農業大学教授/中国聊城大学獣医学部教授/四川農業大学特別講師/中国内モンゴル農業大学動物医学院特別専門家/国際中獣医学院認定講師/国際中獣医アカデミー日本校校長/日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会理事長/日本ペット中医学研究会会長/ペット薬膳国際協会理事、他
【著書】ペットのための鍼灸マッサージマニュアル(医道の日本社)/小動物臨床鍼灸学/犬の肉球診断BOOK(医道の日本社)/猫の肉球診断BOOK(医道の日本社)/犬のツボ押しBOOK(医道の日本社)/癒し、癒される猫マッサージ(実業之日本社)その他多数
http://www.cacio.org/blank-3
〜講師の石野先生メッセージ〜
近年、愛犬の歯周病での来院が著しく増えています。当院でも、歯周病治療対策として、歯科用レントゲンや小動物専用の歯科ユニットを導入し、対策に追われています。しかし、いくら歯周病の治療をしても、肝心の日々の口腔内ケアがしっかりできなければ、せっかく治療してもわずか3か月で元に戻ってしまいます。
多くの方は、歯周病の予防は、「歯磨きをして、口腔内を清潔にすること」と思っています。もちろん、正しい歯磨きは歯周病予防に効果絶大!というのは間違いないですが、口腔内を清潔にするために欠かせない要素は、もう一つあるのです。
それは、『唾液の分泌を増やす』ということです。
唾液の分泌をふやすことは、歯磨きを実施するのと同じくらい歯周病予防のために欠かせない大切なことです。
では、なぜ、歯周病予防のために唾液の分泌を増やすことが大切なのか?それは、「唾液が口腔内の食べかすをきれいに流してくれる」からです。唾液が少ないと食べかすが大量に口腔内に残り、細菌がそれをエサにしてどんどん増えて、歯垢(プラーク)ができやすくなります。
また、唾液は口腔内のpH調整の役割をもっていて、唾液のpHは口腔内細菌の繁殖を抑制する効果も持っています。この点でも、唾液は歯周病予防に大いに役立っていることがわかります。唾液が多いと歯周病になりにくい、というのは、大型犬と小型犬を比べていただけるとよくわかりますね。大型犬の唾液は小型犬よりも多く、口から溢れるくらいの唾液を分泌しているので、口腔内が清潔に保たれやすく、小型犬に比べて歯周病の罹患率が低いです。
それでは、歯周病を予防するために『唾液分泌量をアップさせるマッサージ方法』をご紹介しましょう。
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登録日時 2017/11/6 19:45 (1864 ヒット)
JPMA(一社)日本ペットマッサージ協会理事長
石野孝先生の特別講座
『歯周病予防、口腔ケアマッサージとは』
〜唾液腺の分泌促進マッサージという新たな視点!〜
+新開発「マウスケアジェル」との相乗
受講料6,500円(税別)⇒【トリマーjp優待】5,000円(税別)
★優待適用希望の際は、
必ずお申込時に「トリマーJP優待」と必ず記載してください。
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CACIO コンパニオンアニマルケア国際機構 http://www.cacio.org/
★当会新開発「マウスケアジェル」の臨床報告も公開。
石野孝先生の特別講座
『歯周病予防、口腔ケアマッサージとは』
〜唾液腺の分泌促進マッサージという新たな視点!〜
+新開発「マウスケアジェル」との相乗
受講料6,500円(税別)⇒【トリマーjp優待】5,000円(税別)
★優待適用希望の際は、
必ずお申込時に「トリマーJP優待」と必ず記載してください。
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CACIO コンパニオンアニマルケア国際機構 http://www.cacio.org/
★当会新開発「マウスケアジェル」の臨床報告も公開。
開催場所 | 東京都早稲田 http://www.cacio.org/cacio |
---|---|
開始時間 | 2018年01月24日 (水) 14時00分 |
主催 | CACIO コンパニオンアニマルケア国際機構ジャパン |
定員 | 24人 |
JPMA(一社)日本ペットマッサージ協会&CACIOコンパニオンアニマルケア国際機構スペシャル講座
「歯周病予防、口腔ケアマッサージとは」~唾液腺の分泌促進マッサージという新たな視点〜
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■日時:2018年1月24日(水) 14:00−17:00
■会場:東京/早稲田/CACIO研修室
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<早稲田駅1番出口徒歩3分>
■講師:石野孝 (一社)日本ペットマッサージ協会理事長
かまくら・げんき動物病院院長
中国内モンゴル農業大学動物医学科にて、中国伝統獣医学を学ぶ。神奈川県鎌倉市にて、最新の西洋医学と伝統的な東洋医学を結合した、動物に優しい治療を実践している。
中国南京農業大学教授/中国聊城大学獣医学部教授/四川農業大学特別講師/中国内モンゴル農業大学動物医学院特別専門家/国際中獣医学院認定講師/国際中獣医アカデミー日本校校長/日本メディカルアロマテラピー動物臨床獣医部会理事長/日本ペット中医学研究会会長/ペット薬膳国際協会理事、他
【著書】ペットのための鍼灸マッサージマニュアル(医道の日本社)/小動物臨床鍼灸学/犬の肉球診断BOOK(医道の日本社)/猫の肉球診断BOOK(医道の日本社)/犬のツボ押しBOOK(医道の日本社)/癒し、癒される猫マッサージ(実業之日本社)その他多数
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〜講師の石野先生メッセージ〜
近年、愛犬の歯周病での来院が著しく増えています。当院でも、歯周病治療対策として、歯科用レントゲンや小動物専用の歯科ユニットを導入し、対策に追われています。しかし、いくら歯周病の治療をしても、肝心の日々の口腔内ケアがしっかりできなければ、せっかく治療してもわずか3か月で元に戻ってしまいます。
多くの方は、歯周病の予防は、「歯磨きをして、口腔内を清潔にすること」と思っています。もちろん、正しい歯磨きは歯周病予防に効果絶大!というのは間違いないですが、口腔内を清潔にするために欠かせない要素は、もう一つあるのです。
それは、『唾液の分泌を増やす』ということです。
唾液の分泌をふやすことは、歯磨きを実施するのと同じくらい歯周病予防のために欠かせない大切なことです。
では、なぜ、歯周病予防のために唾液の分泌を増やすことが大切なのか?それは、「唾液が口腔内の食べかすをきれいに流してくれる」からです。唾液が少ないと食べかすが大量に口腔内に残り、細菌がそれをエサにしてどんどん増えて、歯垢(プラーク)ができやすくなります。
また、唾液は口腔内のpH調整の役割をもっていて、唾液のpHは口腔内細菌の繁殖を抑制する効果も持っています。この点でも、唾液は歯周病予防に大いに役立っていることがわかります。唾液が多いと歯周病になりにくい、というのは、大型犬と小型犬を比べていただけるとよくわかりますね。大型犬の唾液は小型犬よりも多く、口から溢れるくらいの唾液を分泌しているので、口腔内が清潔に保たれやすく、小型犬に比べて歯周病の罹患率が低いです。
それでは、歯周病を予防するために『唾液分泌量をアップさせるマッサージ方法』をご紹介しましょう。
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