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経営者の心構え : ペットビジネス金持ちA様、貧乏B様2つの習慣
投稿者 : staff 投稿日時: 2014-11-24 (695 ヒット)

ペットビジネスで成功する金持ちA様と経営が苦しく、働いても働いても貧乏なB様の差がつく2つの習慣があるんですけど皆さんわかりますかね?




たった2つのことに対する習慣の違いで、たとえ同じ資本金を使いペットビジネスで起業したとしても大きな差がつきます。




どの業種でもこの2つの習慣はあてはまります。もちろんペットビジネスでも一緒です。





経営者になる方、すでに経営者の方、この2つの習慣は経営者に必要な考えですので覚えておくと良いかと思います。




本題にはいりますが、2つの習慣は「お金」と「時間」です。




たとえば、お店のチラシを作ろうとした場合を例にだしましょう。




貧乏経営者は、業者に外注して作ってもらったり、印刷を頼むと費用が先に何十万とまとまったお金が出てしまうため、自分で作って自分のコピー機で自分が今刷れるだけとりあえず印刷をかけようとする方が多いです。




でも、金持ちA様は、先にまとまったお金がかかったとしても外注をかけるでしょう。




どうしてかわかりますかね?




家庭用のコピー機は、業務用の印刷機と違い、少部数の印刷をする目的で作られています。



資金が少ないから今出せる数万程度だけチラシを作ろうと考えますが、実際1枚あたりのコストで言うと家庭用ではインク代、紙代を合わせて30円程かかります。




それにくらべて外注の印刷会社の業務用印刷機だと、業者によっては費用は1枚数円ほどで作成が可能です。




その差は歴然ですよね?




それでも貧乏経営者は、1枚あたりのコストに差があったとわかっていても、そこに先に何十万というお金をかける勇気がないんですね。




お金の積む場所がわかっていないということです。




ケチケチと色んなものに分散してお金を使っていては、
チラシでいうと枚数が少ない分、費用対効果も低くなってしまいますし、

費用も高いため、結局総額するとコストが高くついていて、資金を減らしています。




貧乏経営者は、お金を積むところが下手で、意味がない無駄なことにばかりお金を使っているんです。




結局時間の経過とともにお金が目減りしていき、さらに経営状態が悪化して自由にお金を使うことができなくなって、苦しい経営をしいられます。




それとは逆に成功する金持ち経営者は、お金の積み方がうまい!





いくら資金が少なかったとしても、ここだというときに太っ腹にまとまったお金を使えるので、結果として高い収益効果を上げられて、売上げがどんどん上がってきて、よけいに使えるお金が増える⇒もっと売上げが上がっていく→成功して金持ちになる。




また、これと一緒で、人が使える1日は24時間です。




成功する金持ち経営者は、お金をうまく使って時間を買って、空いた時間をお金を生み出すために集中しているのに対し、貧乏経営者は、お金をうまく使えないため、全部自分でやろうとし、お金を生み出さない無駄な時間で一日が過ぎてしまう。





1年が過ぎたときに、その差が売上げとして大きく差が出てしまうということです。




来年こそは売上げを上げて成功するぞ!っと意気込みつづけて何年過ぎても結局進歩がないのは、時間の使い方が下手だからです。




この2つの習慣を理解し、経験を積んで習得することが、ペットビジネスで成功する経営者になる必須条件ですよ☆




ペットビジネスをされている経営者のあなたはどちらですか?




最後まで記事を読んでくれてありがとうございます。

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