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経営者の心構え : 経営者として「成功する人」の共通点
投稿者 : staff 投稿日時: 2015-01-19 (552 ヒット)

お店を開業する。会社を起業する。




どちらもはじめた時点であなたは経営者です。





経営者は、仕事をとってきてお金を集めるっていうのが絶対的な使命ですよね。




僕はペットビジネスのコンサルですから、この業界を例にとって話すと、





トリミングサロンだって、同業者がいる中で、自分たちのお店という箱に「お客様を集めて」自分たちの提供するサービスの対価としてお金を生み出す。




その売上げを、人件費や設備投資、販促活動などに投資して、さらに「お客様を集め」お金を生み出す。





この繰り返しですよね。




会社だって同じ。





自分たちのサービスに「お客様を集めて」仕事をとってきて売上げを出し、またその売上げを投資する。






規模の大小に限らず、小さなトリミングサロン、ペットサロンだって、お店を開業した時点で経営者として、「お客様を集める」=「仕事をとってくる」力がなければ、売上げを上げて存続していくことができません。





僕が色んな経営者を見てきた中で、成功する人とうまくいかない人って、ある共通点があると思うんですよね。



今日はそれについて書こうと思います。





どの商売にも、「お金を払ってサービスを受ける人」と「サービスを提供し、その対価を得る人」が存在しますが、




この2つのうち、言い方が悪いですが、空間を仕切っている「権利を握っている」人ってあなたはどちらだと思いますかね??




「お客様は神様!」っという言葉があるように、お金を払う人が上で、絶対的に空間をしきり、お金をもらう側が下になるイメージがあるという人が多いと思います。




普通に考えれば、お金を払う側は、お店を選択することもできますし、サービスに落ち度があれば、そこを次から利用しないことだってできます。




でも成功している人って、お金を払う場合も、お金をもらってサービスを提供する場合も、どちらも空間を仕切りれる人だと思うんですよね!




たとえば、僕がすごいな?と思う成功しているサロン経営者のおばちゃんって、




散歩途中にフラ?っと立ち寄ったお客様に、

「ちょうど良いところに来たね!新しくこんなの入ったから買った方が良いよ!」って普通に進めますよね(笑)




その一言でお客様が不快に感じて、足を運んでくれなくなったらどうしようって考えたら、なかなか言えない経営者も多いと思いますが、成功している経営者は、それが言っても不快に感じさせない空間を作っているってことだと思います。





飲食店で、今度パーティーやるから来てね?ってお客様を集められる経営者だって、自分がお金を使うわけではなく、お金をいただく立場ですし、空間を仕切っているんですよね。






これって経営者に必要な素質なんじゃないかなって思うんですよね。





そういった経営者に共通するのは「自分の思い通りにする人間関係構築」に長けているんですよね。




難しく言うと、「帝王学」とか「人心掌握術」っていいますけど、色んな成功している人を見て来て、成功する経営者が共通して持っている能力だと最近つくずく思います。





もしも、あなたが、これらの能力があると思ったら経営者に向いていますよ!






もしも、なんだかお客様に振り回されてばかりだな?とか、自分の思い通りに従業員が行動してくれないな?って思っている経営者の方は、




人心掌握術が足らないのではないでしょうか。






今の時代自分が何かを学ぼうと思えば、情報があふれている世の中ですから、これをきっかけに、勉強してみてはいかがでしょうか。



最後まで記事を読んでくれてありがとうございます。

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