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経営者の心構え : 経営者に絶対必要な「能力」が僕には欠けていました・・・
投稿者 : staff 投稿日時: 2015-02-16 (458 ヒット)

どうもNEOです!

風邪をひいてしまって先週半ばからダウンしていました。。。





コンサルの日にち変更をお願いした経営者の皆様、

ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした。





NEOが独立して、事業を始めてから、

経営者に必要な知識の中で、どんな力よりも大切だと思う経営者の素質があるんですけど、





あなたにはわかりますかね?





NEOは、今回の風邪で休んでしまったので、経営者としてまだまだだなと改めて考えさせられました。





経営者に向いている人が皆持っている絶対的素質は、



「病気にならない」






だと思っています。







経営者って、自分の事業の売上のことだったり、従業員のことだったりで、色んなことに頭を悩まされ、ストレスを感じるときなんて日常的にありますよね。






しかも、色んなトラブルがおきて、選択を迫られることだって多々あります。






コレは、精神的なものですね。






また、一日24時間寝る間をおしんで働くことなんて当たり前ですよね。






短期間で成果を出している人はほとんど人一倍働いて睡眠時間3時間という経営者も多いですね。





NEOも平均的な睡眠時間は4時間くらいです。






これが肉体的なものですね。






こんな自分の体を酷使して毎日を過ごしていると、過労で倒れてしまったなんて話をよくききますが、






ほぼ間違いなく、経営者の素質を持った人って、病気にならない人です。






以前、店舗コンサルタントをしている方のセミナーに行ったことがあるんですけど、






正直その人の話って全部中途半端で、机上論ばかり言ってるな?って思ったんです。






その方が最後の質疑応答のときに、「コンサルになったきっかけは何ですか?」





っという質問に、






飲食店をやっていたその方は、体を壊して閉店せざるを得なかったって言ってたんですよ。





ってことは、結果を出す前に閉店しているんですよね。





その人から学べることがないなっと感じた答えがここにあったんですね。






その人は、経営者に向いていない人ってことです。







そんな人から学べることなんてなにもないですよね。







経営者は皆精神的にも肉体的にも自分を酷使しているのですから、






そこで病気をして、自分の夢を諦めて閉店した時点で負け組みだとNEOは思っています。






トリミングサロンの場合、自分が経営者であると同時に、オーナートリマーとしてお客様を担当している人も多いですよね。






なおさら自分が体調を崩して入院してしまった時点でお店が回らなくなってしまいます。







男なら気合と根性でなんとかなることもありますが、

女性は経営者に向いているかどうかの生まれつきの素質がここにあるとNEOは考えています。






これから独立を考えているあなたは、「経営者の素質」持っていますか?

最後まで記事を読んでくれてありがとうございます。

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