引き続き人時生産性の続きです。
すごく簡単な数字で言うと最低賃金時給が800円とすると、少なくともその3倍の2400円以上の人時生産性が必要です。
例えばあるお店が3名のスタッフがおり、それぞれが月8回のお休み(1ヵ月22日出勤とする)で1日8時間労働としましょう。
最近各所で見かけるのが「年中無休」と看板に出ているペットサロンが、いつ行っても開いてない「年中有休??」の状態を見かけます・・・。またつい最近OPENしたと思ったのに1年経たないうちに別の店に変わっているということも・・・。
Iso Cafeのマスターでもあり、隣人でもある方から頂戴した心に響くお手紙
今までの自分を反省し、残りの人生をこのように意識して行こうと思います!(^^♪
とにかく何事にもチャレンジ!しかも楽しみながらゲーム感覚で、、、
「うちのお客さんは××だから、、、」と言ってやる前からあきらめる人や「話してみたけどダメでした、、、」とほんの少しやっただけであきらめる人が多いと感じる。
新たなことへのチャレンジを楽しむタイプと、新たなことを面倒くさがるタイプでも大きく結果が異なります。言えることは、面倒くさがるタイプは全然前に進まず傷もつかない代わりにストレスが溜まって楽しくない人生を送るのでしょう。
やる気のないものを動かすには・・・
軍人・山本五十六は「やってみせ、言って聞かせ、させてみせ、褒めてやらねば、人は動かじ」という言葉を残しました。
本当に人を育てるならば、実際に自分がお手本を見せ、その上で説明し、トライヤルさせ、そして褒める、、、
「三つの守り」
先週に続き今度は「三つの守り」についてです。
店のオーナーや、複数店舗の会社ならば本社機能になるが、お店スタッフが攻めに集中できるようサポート出来ているだろうか?
オーナー及び本社の「三つの守り」とは、、
お店の最前線に立ってるサロンスタッフが常に攻めを意識できてるだろうか?またその店のオーナーや、複数店舗の会社ならば本社機能になるが、お店スタッフが攻めに集中できるようサポート出来ているだろうか?
お店スタッフの「三つの攻め」とは、、
88年間 パッケージと味をほとんど変えてない「ボンタンアメ」
かなり参考になることを言われてますね・・・(^^♪
専門的知識に加え、決して利己的な売り込みはせず、最善の道を示してくれるという信頼・・・
第一話でのお客様のメッセージに気付けなかったトリマーの原因を考えてみましょう。