「なかなか儲からないんだよね・・・」
「この辺のお客様はお金に厳しいんだよね・・・だから安くしないと・・・」

よく耳にする言葉です。日本人トリマーのほとんどの方はどんなにひどい状況（大毛玉、噛みつき、etc）のグルーミングでも真面目で最後まで手を抜きません。なのにお金を頂く時に罪を感じるのか、すぐに無駄な値引きなどをしてしまいます。

皆さんはそんなに安い仕事をしてるんですか？飼主さんの困っていること、望んでること、そして何よりもペットの快適に役立っているならば堂々と正当な金額を頂戴しても罪にはならないはずです。

「トリマーは成功するビジネス」　⇒それはなぜか？
答えは簡単です。トリマーは世の中の役に立っている仕事だからです。ペットと暮らす人々を喜ばせ、ペットの快適をお手伝いする仕事だからです。

だから我々のやることはただ一つ・・・
「ペットの代弁者」に徹すること！
それが成功への道です。