プードルの四肢のカットスタイルについて

初めて投稿させていただきます。
プードルの、四肢のカットの方法について、教えてください。
ブーツカットで、ベルボトムで、・・・など、依頼を受けることがあるのですが、その違いがいまいち分かりません。

私は、看護士・トリマーの、両方の資格が取れる専門学校を出ているのですが、当時はまだ、テディーベアカットすら稀な時で、上記のような用語、カット方法を習ったことがありません。
雑誌や、インターネットを見てみるのですが、これといった定義のような、はっきりとしたものが無く、迷っています。

人間の、ジーンズスタイルを見ると、ブーツカットは、膝から下を、裾に向かってゆるやかに広げる、前に比べ後ろ側を広めにする。ベルボトムは、膝から又は膝よりもやや下から、裾に向かって大きく広げる、膝上はタイトに。・・・とありました。
このようなイメージでよいのでしょうか。

また、その場合、肢先はどのように仕上げたらよいのでしょうか。
いわゆる、おわん方でしょうか。三角形の底辺のように、丸みはつけず、しっかり広げるのでしょうか。
更に、ブーツカット、ベルボトムを調べていたら、パンタロン、フレアという用語も目にしました。
このことについても、教えていただきたく思います。

長く、色々とお聞きしてきましたが、詳しくお返事いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

まず、ペットクリップの呼び方に統一したルールなどないということ。
地方や学校、ショップによってカットスタイルの呼び方は様々です。

なのでお客様の注文がどういうスタイルなのかはお客様に確認すべき。
お客様の場合はスタイル・ブックなどを見て言って来る場合が多いですが
スタイル・ブックを担当したトリマーが雑誌用に適当に（失礼笑）呼び方を
書いている場合も少なくないので言われてもわからなくて当たり前です。

ですからそれっぽい事を言われたらイラストに書いて確認するのが
１番よろしいかと思います。
ワタシも裾広がりのカットの注文の際はどういう形で広げていくのが
お客様のご要望なのか細かく絵に書いて確認します。
「ベルボトム」と一言で言っても広げ方、広げる位置など色々ですので。

なので・・・決まりは一切ない、と思ってお客様に確認しましょう。

上に同じく
とにかくそれっぽい雰囲気は分かるはずなので後は確認。
「サマーカットで」と言われて「わかりました」で終わるトリマーがいないのと一緒ですよ。