昨日に続き、アメリカのペットの名前に関するニュースをもう１本。米最大手のペット保険会社VPIは今月３日、「ペットに人気の名前トップ10」2010年版を発表した。

　ペットブランド「Petio（ペティオ）」を展開する株式会社ヤマヒサペットケア事業部は４日、犬用玩具「ふんわりボール」を自主回収することを発表した。

　株式会社角川コンテンツゲートが運営する「MovieGate（ムービーゲート）」では現在、犬猫好き必見の映画をiPhone／iPad向けコンテンツとして配信中だ。

　今年も残すところあと１日（もないか）。今回は１年間の動物ニュースを振り返る、年末恒例の企画をお届けする。

　イギリスより、１匹の保護犬が長い年月の末、新しい家族を手に入れたという心温まるニュースが入ってきた。この物語が注目に値する点は、その犬が「世界一ブサイクな犬」次期チャンピオンに有力視されているほど、スゴイ顔をしているところなのだ。

　ソニー損害保険株式会社は16日、「愛犬・愛猫とインターネットサービス」に関するアンケート調査の結果を発表した。

　ペット用のクリスマスケーキやお節が人用と並んでカタログに掲載される…なんてこともあまり珍しくなくなった最近の年末年始事情だが、そのような状況のなか、アメリカでもこの時期ならではのちょっとおもしろい調査結果が発表された。

　この夏の記録的猛暑などの影響で、例年より花粉の飛散量が飛躍的に増えると予想される2011年。本格的な花粉シーズンの幕開けを前に、パナソニック株式会社、およびにパナソニック電工株式会社は今月２日にセミナー「2011花粉大飛散！！事実、花粉に強い　スゴイー！ナノイー」を都内で開催し、“ペットと花粉症”に関する少々気になるデータを公表している。

　2012年の法改正に向け、現在広く注目を集めている動物愛護の問題。年間約８万頭の犬が殺処分される現状をどう改善すべきか。動物愛護管理法を管轄する環境省のみならず、愛護団体やマスコミの間でも議論が繰り返されているが、そのような状況のなか、動物愛護団体の代表などが集まりパネルディスカッションを行うイベント「ONE LOVEサミット」が11月28日、都内で開催された。

　毎年、年末年始の恒例行事となっている年賀状の祭典「ペット年賀状コンテスト2011」が７日にスタートし、ペットをモデルにしたアイディア溢れるユニークな年賀状を、現在広く募集している。