こんにちは、ゲストさん
ログイン新規登録クライアントトリマー

ホーム  >  NEOトリマー経営学  >  質問窓口  >  自分のサロンの悪評が怖くて一歩踏み出せないあなたへ
アーカイブ | RSS |
ブログトップ > 質問窓口
質問窓口 : 自分のサロンの悪評が怖くて一歩踏み出せないあなたへ
投稿者 : staff 投稿日時: 2015-02-09 (1463 ヒット)

どうもペットサロンコンサルタントのNEOですよ?

ネットを活用して、自分のペットサロンの認知度を上げると、その分ありもしない悪評や口コミを罹れた時に、今来ている大切なお客様がいなくなってしまうのではないかと一歩踏み出せません。





久々の質問ありがとうございます☆






どの業界でも、「出る杭は打つ!」って言葉があるように、人気が出たり、名前が売れたりすると、あたりまえですけど、自分とまったく関係のない第三者が、妬みの腹いせに悪い噂をながしたりしますよね?






特にネット上の色んなところで評価欄が設けられていたり、誰が投稿したかわからない諾名投稿のため、非常識な一部の人たちがいるのも事実です。






競合相手の評価を下げたり、違法な方法で評価を上げてお金を得ることを商売にしている悪どい会社があるのも事実です。





特に飲食店なんかは、飲食店の情報サイトでお店を決める人も多いですから、そこに出ている評価点で来店者数が大きく変わってしまいますよね。






人の心理として、そのお店に満足して評価が高ければ、ネット上でわざわざ評価をつけようという人は少ないですよね。






逆にサービスなどに不満足があって、どうしても腹の虫がおさまらない人が、腹いせにネット上で悪評を書くという方が多いと思います。






また、人それぞれ今まで生きてきた環境の違いや価値観の違いがあるので、全員に満足してもらうというのはかなり無理があります。





たとえば、好きな芸能人を聞いた場合、

人それぞれ好きなタイプって違いますよね!そういうものです(笑)






でも、女性なら特に、一生懸命やっている自分のお店を検索して、悪評があったら立ち直れないくらいショックですよね!






NEOの考えからすると、良い噂も悪い噂も、噂にしてくれるくらい注目されてきたのだから「ヨッシャ?!!」って泣いて喜びます(笑)






だってそれだけ人から自分のお店の存在を認めてもらっているってことですもん!商売にとっては必要なことですよね。






お客様からそこにお店があることすら忘れ去られて、同業者からもライバルにされないってことは、致命的だし、やっぱり一生懸命やっているのに寂しいですよね。






NEOは全員を幸せにすることはできないって自分の能力を認めているし、自分の考えやこだわりに共感して、自分のお店を使ってくれるお客様に、もっともっと喜んでもらうために全力で労力を使おう!って思っています。






自分のエリアの愛犬家世帯の「1%」に認めてもらい、気に入ってもらえたら商売はなりたつんですもん。






無理に全部を追おうとするからすべてが中途半端になってしまうと思っています。






2頭を追うもの1頭を得ずですよ!






もちろん悪評は、改善する余地があるなら、今気に入って来てくれているお客様がもっと喜んでくれるために改善しようと思いますけど、価値観の違う人に再度来てもらうためとは考えていません。





それからもう1つ!


真面目に一生懸命良いお店を作ろうとやっているお店に、たった1件の悪い口コミが書かれたとしても、一般の人が投稿する力ってそんな影響力なんてなくて、その投稿に気づく人って本当に一握りのお客様だし、





お店を気に入ってきてくださっているお客様は、そんな悪い口コミを見つけたとしても、自分が目で見て感じている評価とはるかに違ったら、相手になんかしませんから、去ってしまうということはないです。






もし悪い口コミで去ってしまったという経験があるなら、本質的な問題点は別にあると思います。






実際にある飲食店で行列が並んでいたのに、口コミの評価が全体的に悪くてつぶれてしまったお店もありますが、





ターゲット層を絞っていなかったか、もしくはターゲット層の大多数が低い評価をするには、本質的な問題点がありますから、そこを改善しなければどちらにせよ生き残ってはいけませんよね。





NEOが一番慎重になるのは、悪い評価を書いてくれた人よりも、表面的には愛想よく気に入っているそぶりをして、腹の中では不満足があるのに口にせず、何も言わずに去ってしまうお客様です!





トリミングサロンでよくある例でいうと、

「ムチャクチャ可愛い?またお願いしますね?」

「また来ます?」

っと言って二度とこないお客様です。






不満足を持ったままその弁解も改善もできずに、喜ばせられないまま終わってしまうのってなんだか寂しいですよね。






だから何も言わずに去ってしまったお客様の「本当の気持ちを知ること」のほうが数百倍大事だと思っています。






人って言葉で伝えなければ本当の気持ちなんてわからないし、悪い評価でも、良い評価でも、まだ口にしてくれたほうがありがたいですよ!





こっちからアクションが起こせるのですから!






だから、ネットに露出していって、評価を恐れるってことはまったくないです☆






最後に今回に関して1つ伝えたいことがあるんですけど、


NEOのお店には、同業者やこれから開業を進めている経営者が、お客様に成りすまして偵察にくるんですよ?





別にサービスを真似したってNEOは全然かまわないし、同業者って言ってくれれば全然教えるんですけど(笑)






それを内緒でお客様に成りすまして偵察に来て、真似するってどうなんですかね(笑)






気分悪いですよね。






NEOの考えでは、真似するサロンは、真似したサロンと同じレベルにはなっても、真似したサロンを抜くことはできないと思っていますから競合にはならないですね。






だって結局真似ですから、マスターキーとスペアーキーの関係と一緒です。







それにお店の中で置いているものや、サービス内容、システム、装飾品まどは真似することができたとしても、






そこで働く「人」は絶対的に真似することはできないですからね?







っということで、お店の露出度を上げていって、もしも一件の悪評がたったとしても、NEOみたいな考えでいれば大丈夫ですよ?






どんなに人気の芸能人にだって、悪い口コミを書く人がいるんですから、一般人の僕達にとっては書かれるだけありがたい話ですよ(笑)



最後まで記事を読んでくれてありがとうございます。

Facebookで自分のサロンの悪評が怖くて一歩踏み出せないあなたへをシェア twitterでツイート LINEで友だちに教える




PR
カテゴリ
最新記事
サイト内検索

Copyright © 2002-2021 Trimmer.jp All Rights Reserved.