トリミングサロン・ペット美容室で成功するお店と、閑古鳥がないているお店の違いってなんだかわかりますか？



実際に経営してきてわかったことがあるんですけど、今日はそれについて話します。



開業前(内装改装をする前)に○○を決めて置くだけで、開業後に売上に大きく差が出るんですけど、あなたは何か知っていますか？



もしそれが自然とわかっているのであればあなたは僕のアドバイスがなくても成功できます安心して経営を楽しんでください。..

犬服を仕入れたいけど仕入れ方がわからないペットサロン、トリミングサロン経営者も多いのではないでしょうか。



僕はトリミングサロンをオープンする前に、輸入業をやっていたのですが、そのときアメリカのセレブが愛犬に着せている犬服ブランド、名前で言うと、モンキーデイズ、ラフラフクチュール、オスカーニューマン、ドギーデザインなどの犬服ブランドと直接卸契約をして輸入販売してましたが、そういった経験のないペットサロン、トリミングサロン経営者の中にはどうやってかわいい犬服を仕入れたらよいの....

トリミングサロン・ペット美容室を開業するには、テナントの賃貸契約にかかる初期費用、内装工事費用、家具等備品の購入費用、ドッグバスやドライヤーの設備費用など開店までにかかるお金は高額です。どんなに安くみつもっても１５坪程度で１０００万は自己資金が飛んでいきます。..

トリマーの資格をとってからの将来は、皆トリマーとしてどこかに勤めて経験をつみ、将来自分でお店を出すという夢を考えます。

でも開業してもトリミング業界は収入が低く、将来性にかける。

トリマーとして働き続けても低給料で生活ができるのか不安になっているという質問が多いです。




だからこそ、この業界を「高収入が期待できて」「将来性のある」職業だと思える業界にしたいと思いこのブログを書き始めました。..

プロトリマーが愛用する犬用シャンプーって気になりませんか？




特にシャンプーの選定は、トリミングサロンの個性を大きくだす部分ですので、それぞれのトリミングサロンが自分のお店に合ったシャンプーを選定し使用しています。

トリマーとして勤めていたお店が使っていたものしか知らないあなたなら、どの犬用シャンプーを使ったらいいのか迷ってしまうのではないでしょうか。..

開業資金は自分がコツコツためてきた「自己資金」ですべてまかなえれば一番ですが、



店舗の賃貸契約にかかる初期費用、内装工事費用、設備購入費用、備品購入費用、広告宣伝費、売上が安定するまでの生活費、運営維持費などお店を開業するには相当のお金がかかってきます。



足らない分は、日本製作金融公庫や銀行等からの融資を考えなければなりませんね。..

トリミングサロンの経営を成功させるには、オープン時のイメージがとっても大事です。




あなたのお店の商品は何に一番強みのあるトリミングサロンなのか？それは商品選定で決まりますので時間をかけて卸契約メーカーはどんどん増やしていきましょう！




今日はオリジナルブランドの製造販売メーカーとの直接卸契約を結ぶ具体的な方法について書きます。..

世の中には大小様々な商社企業があります。




商社というのは、製造販売元のメーカーと、あなたのお店などの架け橋をする仲介業をおもな業務としています。




卸問屋と契約するメリットから話しましょうかね。


(メリット１：取引契約の短縮)..

トリミングサロン・ペット美容室を開業するためには、「動物取扱業」の許可を受けなければいけないということは前回お話しました。



「動物取扱業の申請場所は？」

あなたがお店を出そうとしている住所を管轄している保健所等で動物取扱業の申請はできます。

地域によっては同じ市区町村でも申請場所が異なる場合がありますので、

「動物取扱業＋あなたがお店を出そうとしている住所」をネットで検索し問合せしてください。..

トリミングサロン経営する上で、トリミング利用されたお客様の客単価を上げるためにもショップスペースを設け、商品販促は必要不可欠です。



でもトリミングサロンを初めて独立開業する人にとって商品をどこからどうやって仕入れたら良いのか経験がなく、迷っている方もいるのではないでしょうか？




今日はトリミングサロン経営を成功させる「商品選定の差別化」と「仕入先の取引方法」についてまとめてみました。..