実際にあった話である。
初めてプードルを飼い、初めてトリミングに出されたお客様からサロンにクレームの電話が入った。
内容はこうである、、
お客様「カットは頼んだがパーマをとってくれとは言ってないのですが、、」
ある父親の嘆き・・・
一家の大黒柱である父親は、ひと月に一回駅前の 〇〇ビューティーというこの辺では一番安い床屋 に通っており、実は密かにそれが楽しみの一つな のである。
http://youtu.be/23MM6CzAKVo
シュナウザーはプードル毛質に比べ下に垂れる毛質です。ですので毛流を作るコーミングや
風になびく被毛を抑えるシザーリングイメージがポイントですね。
何人も部下を抱え、年、月、日と常に売上目標達成を追及していたころを思い出す・・・。
良いボディをしたまあまあのシュナなのに野暮ったいトリミングになってました。
その良さをアピールできるよう邪魔な部分をすっきりバリカンで落としました。
http://www.youtube.com/watch?v=d8M2bVMH4vk
プラッキングではありませんが、シザーにてウェスティのスタンダードを意識したトリミングをやってみました。少しコートは短めの子でしたが、とても良い子でした。(^^)
http://youtu.be/3Je_0kIuedg
一人のトリマーが一日4頭を注文受け入れ施術を行った場合のロスタイムは50分から100分(*)掛かることが予想されます。来店受付、電話問い合わせ、その都度施術中の犬をしまう作業をシュミレーションしてみました。
【ある町の人気ペットサロンの場合】
・常時トリマー3名出勤 ・一人一日4頭施術 ・営業日数30日