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アニコム調べ「ペットの防災対策実施率64.9%、過...

2014年08月29日 パイプ名 : JP PET NEWS

---以下リリース内容9月1日の「防災の日」にちなみ、アニコム損害保険株式会社(代表取締役社長:小森伸昭)では、契約者に対してインターネットを通じたアンケートを実施し、「ペットのための防災対策」に関する調査を行いました。■防災対策をしている飼い主は64.9%「ペットのために防災対策をしているか」と聞いたところ、「防災対策をしている」と答えた方は64.9%でした。5年前の調査(2009年8月)では57.6%、3年前の調査(2011年8月)は61.6%であったことから、過去5年上昇傾向となっており、ペットのための防災対策が定着しつつあることがわかります。「防災対策として行っていること」では「ペット用の避難用品を準備している」が60.8%と最も多く、「共同生活できるようワクチン接種やノミ・ダニ予防をしている(56.3%)」が続きました。一方で、鑑札、迷子札をつけている方は32.2%にとどまっています。避難用品として準備しているものとしては、「キャリーバック(60.7%)」「リード・首輪(60.1%)」「備蓄フード・飲み水(52.2%)」となりました。■外出中に被災した場合のケアが不安60.7%不安に感じていることを聞いたところ、「外出中に被災した場合、自宅にいるどうぶつのケアができない(60.7%)」「避難先でのどうぶつ達のストレスが心配(58.2%)」との回答が多くありました。また、約半数の方が「どうぶつと一緒に避難できる場所を探す方法がわからない」と回答しています。■ペットが避難所に同行できるかわからない飼い主79.0%「住んでいる自治体の避難所はペットが一緒に避難できますか」との質問には、79.0%が「わからない」と回答しました。また、一緒に避難できない場合に預ける予定の場所でも「考えていない」が最も多く、避難用品は準備しているものの、万が一の場合の行動まで具体的に考えている飼い主は多くないことが推察されます。■被災者の体験談から「準備しておけばよかったものはフード・飲み水・トイレ用品」実際に災害に遭われた経験のある飼い主が、準備しておけばよかったと感じたもので多く挙がったのは「備蓄フード・飲み水(122名)」「トイレ用品(84名)」で、「預かってくれる場所(64名)」「マイクロチップ(63名)」「鑑札・迷子札(61名)」が続きました。防災対策は特別なことを行うのではなく、フード・飲み水などの命や健康に関わるものを身近な所に置いておくこと、マイクロチップ・迷子札などの身元を示すものを身に付けておくことが重要であることがわかります。防災の日を、ペットも含めた防災対策を家族で話し合うきっかけにしてほしいものです。【調査方法】アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保」契約者に対し、インターネット上でアンケートを実施【実施期間】2014年8月13日~8月19日(有効回答数2,387)【本件に関するお問合先】アニコム損害保険株式会社経営企画部広報担当〒161-8546新宿区下落合1-5-22アリミノビル2階TEL:03-5348-3777/FAX:03-6863-8257MAIL:release@ani-com.com

記事詳細 http://news.jprpet.com/news/detail/00050061/ アニコム調べ「ペットの防災対策実施率64.9%、過...への外部リンク


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