日本初!認知症を患う老犬用の徘徊ガードを発売...
2014年04月18日 パイプ名 : JP PET NEWS
ペット用品通販カタログ「ペピイ」を運営する新日本カレンダー株式会社(大阪市東成区代表取締役社長宮崎安弘)」は、認知症を発症した老犬のケガを防ぐ徘徊ガードクッション「くるくるウォーカー」を5月9日(金)に発表します。ペット用品通販カタログ「ペピイ」を運営する新日本カレンダー株式会社(大阪市東成区代表取締役社長宮崎安弘)」は、認知症を発症した老犬のケガを防ぐ徘徊ガードクッション「くるくるウォーカー」を5月9日(金)に発表します。■ペットも高齢化が進行特定非営利活動法人『動物愛護社会化推進協会』が実施した、「2010年高齢期を迎える愛犬に関するアンケート」にて、飼育登録されている犬の年齢調査では、約半数が7歳以上のシニア犬世代と急速な高齢化が進んでいます。シニア犬世代の飼い主の間では、本格的な老化が始まる11から12歳に向けて介護の方法や認知症ケアへの関心が高まりをみせています。中でも柴などの日本犬に多発傾向がみられる認知症は、徘徊、昼夜逆転、夜鳴きなど犬の行動制限による飼い主の負担が大きくストレスが深刻化するケースもみられます。ぺピイでは、「幸せな介護」「満足できる看取り」をコンセプトにした快適な老後ケア商品を開発する「ひなたぼっこプロジェクト」を展開。2014年2月に発売した床ずれを防ぐ「エクスジェルマット」に続いて、徘徊や視力低下がみられる老犬を安全に歩行させる為の徘徊ガードクッション「くるくるウォーカー」を発売します。「くるくるウォーカー」は、ワンタッチテープで、本体(別売)同士をつないで使用する、柱や家具の角を覆うクッション材です。例えば7枚つなげて歩行に安全なサークルにしたり、ぶつかり易い家具の角や挟まりやすい隙間などに取り付ける事で、事前にケガを防止し、安全対策を行う事ができます。安心して過ごせる環境にする事で、身動きが不自由な老犬の運動不足を解消し、夜鳴きや介護疲れによる寝不足に悩む飼い主のサポートグッズとしての活用を推進していきます。
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