アニコム損害保険株式会社（東京都新宿区：代表取締役社長野田真吾）は、2月22日の「猫の日」に合わせ、ペット保険「どうぶつ健保」に新規契約した０歳の猫、約23,000頭を対象に調査した「猫の名前ランキング2017」と「猫の人気品種ランキング」を発表します。◆猫の名前ランキング◆■総合ランキングは「ソラ」が１位を獲得総合ランキングでは、昨年３位の「ソラ」が、わずか２頭差で「レオ」を制し、１位を獲得しました。３位の「モモ」と４位の「ココ」も３頭差で人気が拮抗しています。男の子部門では、「レオ」が昨年に引き続き、１位を獲得しました。２位の「ソラ」も昨年同様で、人気の高い名前です。３位には、昨年６位の「コテツ」がランクインしました。女の子部門では、根強い人気の「モモ」が１位を獲得しました。２位の「ココ」から４位の「サクラ」「ハナ」までは６頭差、７位「ルナ」から９位「ナナ」までが３頭差で、僅差が続く結果となりました。漢字で表記される名前は、男の子では「空」が、昨年同様に１位を獲得しました。「空」は犬の男の子でも１位の漢字で、犬猫問わず高い人気であることがわかります。女の子では昨年の５位の「凛」が１位を獲得しました。２位は「花」、３位に２頭差で「小梅」がランクインしています。◆人気品種ランキング◆■「スコティッシュ・フォールド」がＶ９達成！！人気品種ランキングでは、「スコティッシュ・フォールド」が９連覇を達成。全体に占める割合も昨年より上昇するなど、不動の人気が続いています。２位の「アメリカン・ショートヘア」から６位の「ブリティッシュ・ショートヘア」までは昨年同様の順位でした。また、「ベンガル」が昨年10位から９位に、「メイン・クーン」が11位から10位にそれぞれランクアップしています。

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