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近くにいる愛犬・愛猫のお口の臭い・・・気にな...

2015年11月09日 パイプ名 : JP PET NEWS

動物用医薬品・サプリメント・医療機器を販売する、株式会社ペティエンスメディカル(本社:東京都町田市、代表:生田目康道)は、2015年11月16日よりトリミングサロン、ペットショップでのペット向け商品として、『PSHプラチナオーラルスプレー』の販売を開始いたします。ペットと飼主の距離が近くなったため、問題になることが多い。口腔内トラブル。一緒に寝たり、キスをすると臭くって・・・というご相談に対して、今までは歯石除去という方法でしかご提案できていませんでした。実際に獣医療において、口腔環境を正常化するためには「スケーリング(麻酔下歯石除去)」や「歯磨き」といった物理的な方法で歯石や歯垢を除去しなければ効果はないと言われています。確かに、殺菌性の成分を用いても歯垢の塊(プラーク)に効果は期待できず、アルコール成分では歯垢と一緒に歯のエナメル質の溶解も起こすため長期的な使用は推奨されず、ビタミン剤や酵素などの成分は歯肉の増強や歯垢の付着抑制に効果があるとうたわれてはいますが論文としてのデータは不足しています。そこで、飼主様が感じる口が臭いというお悩みに対して、直接的に解決する商品となります。動物病院で実施した1日2回のスプレーをで、約60%の症例に有効性が確認されました。効果を感じられなかった症例では、根本的な歯石除去の治療が必要になるとして、改めて歯科検診を実施頂いています。『口腔トラブルの原因』◆口腔のトラブルは、歯垢歯石が主に原因となります。歯石歯垢は1週間で沈着してくると同時に、歯磨きやスケーリング(歯石除去)などの物理的に擦ることをしないと取れません。◆歯磨きはペットの性格やしつけの問題もあり、実施が困難な場合も多いです。また、スケーリングは全身麻酔が必要であり、体調や心肺機能の問題があると実施することが困難な場合もあります。『既存製品の問題点』◆アルコールで歯垢・歯石を除去する製品は、口臭は除去出来ますがエナメル質を溶解してしまう可能性もあります。◆酵素、ビタミンを含有した製品は、歯肉の強化を目的にしていますが、歯周ポケットの原因は歯垢や歯石が原因の為、原因の解決とはなりません。『解決策として』◆口腔内トラブルの根本的な解決は、動物病院での歯石除去・しつけを伴う歯磨き指導を行いましょう。◆動物病院に行くべきかどうかわからないお口の悩みは、プラチナオーラルスプレーを2週間行い、落ち着くかどうかを確認してください。『効果に関して』◆プリモ動物病院(神奈川県相模原市)のご協力を得て、動物病院での臨床試用を実施。◆複数症例を確認したところ、初期の口腔内疾患に対する状態良化を60%の症例で確認。効果を実感できない症例の場合、歯肉炎の状態が悪く、歯石・歯垢の除去を推奨させて頂いた。

記事詳細 http://news.jprpet.com/news/detail/00050626/ 近くにいる愛犬・愛猫のお口の臭い・・・気にな...への外部リンク


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