犬猫の皮膚の赤みをサポート「消毒と保湿を実現...
2015年11月04日 パイプ名 : JP PET NEWS
動物用医薬品・サプリメント・医療機器を販売する、株式会社ペティエンスメディカル(本社:東京都町田市、代表:生田目康道)は、2015年11月16日よりトリミングサロン、ペットショップでのペット向け商品として、『PSHベッツダーマケアスプレー』の販売を開始いたします。動物病院の治療で用いられるクロルヘキシジンと、保湿作用を持つリピジュアを配合し、ご自宅やサロンで遭遇しがちな、毛玉処理後の発赤や、舐め癖により肌が赤みを帯びてしまった部位に使用可能です。『皮膚トラブルの原因』◆皮膚トラブルには、大きく分けると外からのトラブルよる事例と、体の中からの問題が外部に出てくる事例があります。◆外からの皮膚トラブルによる事例では、感染(汚れ・細菌・カビなど)・外傷(傷)・スキンケアの問題がメインになります。◆外からの皮膚トラブルの解決には、動物病院でも薬に頼らない湿潤療法が推奨されています。◆治療の前の軽度な症状を、自宅やサロンで解決できる手法として開発されたものが、本製品です。『使用シーン』◆毛玉を処理した後のバリカン負けや感染により、赤みが出てしまった皮膚の正常化に◆自咬癖(舐め癖・噛み癖)があり、赤みや腫れの出てしまった皮膚に◆虫刺されや擦り傷などの軽い皮膚の症状に◆動物病院にて診察を行う前に、ご自宅やサロンで問題がないかご確認頂きたい際に『効果に関して』◆株式会社VDT(主事業:皮膚科獣医の派遣業務)のご協力を得て、動物病院での臨床試用を実施◆複数症例を確認したところ、初期の皮膚疾患における状態良化を確認
記事詳細 http://news.jprpet.com/news/detail/00050622/