「BOTTCHI」我が子をいつでも!いつまでも!愛犬・...
2015年10月01日 パイプ名 : JP PET NEWS
---以下リリース内容【企画動機】世界初ペットの毛で毛織物の生地を作る。・ペットがなくなったときに、それにともなって心身に異常をきたす病(ペットロス症候群)を緩和するのに絶大な製品。【BOTTCHI製品の特徴】これまでにもペットの毛を使ったフエルト生地や手芸製品はありましたが、どれも趣味の域で安定供給が不可能でした。私たちの商品は手紡ぎではなく、紡績企業と製品開発に取組み、生地に毛織物する開発に成功しました。この開発内容の大きな特徴はブラッシングの抜け毛だけでなく、カット毛など、不揃いな毛質でも対応できるのが弊社の特徴です。そのおかげで、原毛(ペット毛)の確保に時間がかからず、また糸にするにも手紡ぎの10倍の早さで糸(製糸)にすることができるのと、安定供給が可能になったことです。【比較】手編み・機械編みのメリット・デメリット<手編み>■長所・グラム単位で生産可能・イメージ(安心感)・純毛100%対応可能■短所・毛質、毛足にこだわりが必要・コスト面(ロット生産割高)1kg12万円・生産者が一人の為、受注に間に合わない(生産不安定)・個人レベルで参入されやすい<機械生産>■長所・毛の収集ロスがすくないので集める期間が早い(カット毛など、毛質、毛足にこだわりなく糸にできる)・ロット生産は割安(1kg、2万円前後)・安定供給可能・産業としての差別化が図りやすい(個人レベルで参入困難)■短所・少ロット生産ができない・純毛100%対応不可【紡糸加工の汎用例】また下の写真のように、ハイパイル・ボア等の加工をして、手編みとは違った毛皮のような風合い(フェイクファー)を表現することもできます。開発内容では世界初の内容となっております。国内の紡績技術の高さが結果に結び付いていますので、今後はヨーロッパなど、海外へ向けた製品アピールも視野に入れております。
記事詳細 http://news.jprpet.com/news/detail/00050569/