刃物を扱う仕事ですし、お客様はわんこ。
気をつけていても、新人時代から一度も怪我をさせた事がないって言う人は大変少ないと思います。今furifuriではトリマーさんが9人います。
もしお客様のワンちゃんを怪我させてしまった場合、トリマー本人に治療費を全額出させる、半額出させる、一部負担させる。
いろんなお店があると思います。
これではトリマーさんも大変です、、、
トリマー本人も、大切なお客様だと理解していると思いますから
傷つけてやろうって人はいないと思います。
お給料も少ない職業で、怪我させて、治療費負担させては、生活までも辛くなりますね、、
トリマーとしての自信も無くし、辞めたくなるきっかけになる可能性大です。
furifuriのトリマーさん達には細心の注意を払って仕事をしてもらっているのでケガなどの件数は少ないと思いますが、それでもゼロではないのでいつ怪我や事故が起きるかはわかりません。
もし怪我をしてしまった場合、お客様への謝罪は子供ではないのでスタッフ本人が行います。
しかし、怪我させた治療費まではスタッフには出させません。
反省しない人はいないと信じているので。
スタッフの生活を守るのも経営者の仕事だと僕は思っています。
経営者としては、お店の信頼は失うし、トリミング代はいただけないし、治療費は出さないといけないし、その時のトリミング作業時間のスタッフのお給料は出さないといけないしで、マイナスが大きすぎたので、昔は僕もスタッフに一部負担させようかなと考えた事もありました。
怪我をさせるとお客様の信頼は失い、他のスタッフにも迷惑かかりますから普段から仕事が慣れてしまい不注意でケガをさせることが無い様に永遠に気をつけなくてはいけないですね
これから1年間で一番忙しい時期に突入しますので、トリマーの皆様は、ぜひお客様を悲しませることがないように、気を引き締めましょう!
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