世界的ディーバ、ビヨンセにイヌをめぐるちょっとした騒動が持ち上がっている。なんでも、彼女が愛犬を飼育放棄しているのではという疑惑が浮上しているそうだ。

　ディズニー映画『102』に出演したダルメシアンの“娘”にあたる雌犬が、102匹には及ばないが、なんと一度に18匹の子供を出産していたことがこのほどわかった。

　アニコム損害保険株式会社、及びにソニー損害保険株式会社は1月15日、ソニー損保を販売代理店とする業務提携を行うことを発表した。1月19日より、ソニー損保を通じて、アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保　ふぁみりぃ」の販売がスタートする。

　神奈川県横浜市にある大商業施設「横浜ベイクォーター」は1月13日より、同施設の3代目マスコット犬を決定するコンテストへの出場犬の募集をスタートした。

　上海、北京、南京、杭州など中国各地で、米国系のメーカーが製造・販売したドッグフードを食べた犬が肝不全を起こし、死亡する事件が続発している。

　まるで本物の「101匹わんちゃん」だ。イギリスのとある一家に飼われているダルメシアンが、一度に18匹もの子イヌを産んだというニュースが入ってきた。

　今週末は多くの市区町村で成人式が行われ、華やかな晴れ着に身を包んだ新成人で街も賑わうことと思われるが、そんななか、ペット用総合栄養食「サイエンス・ダイエット」でおなじみの日本ヒルズ・コルゲート株式会社が1月11日、東京・市谷亀岡八幡宮でペットの成人式を行う。

中国本土からジャイアントパンダを贈られ、台湾ではパンダブームとなっているが、こんどは愛犬をパンダ色に染める飼い主が急増していると、中国・台湾各紙が報じて話題になっている。

　アメリカン・ケンネル・クラブ（AKC）は12月31日、2009年より新たに3犬種を登録犬種に認定することを発表した。

　2008年も残すところあと2日。今年もペットや動物をめぐり、さまざまな出来事が起きたが、今日・明日は2日連続で、この1年間に起きた動物ニュースを振り返る。