様々なトリミングサロンの現場に行くと良い人材を求める声が多く、そんな時に学校新卒者の話をすると必ず言われるのは「新卒じゃ使いものにならんよ」です。しかしそんな学校側からも言われることは、「せっかく手塩に掛けて教えてきた可愛い生徒をなんでつぶすんだ。優秀だったのに・・・」

僕がトリミング専門学校を卒業したのはもう30年近くも前の話。しかしその頃から言われていることがほとんど変わってないのが業界の現状です。

そんな「途切れた階段」をつなげ、若者達から憧れられる業界にすることが僕の使命と考えております。まずは東京で見本となるペットサロンと専門学校の成功例を作り上げます。