トリマーのお仕事情報サイトシュガースピン
最初はFくんと2人で初めたこの「トリマーに特化した人材派遣会社」シュガースピンだが、はっと気づくとずいぶん最近は「会社化」が進んでいることに今日ちょっと仕事中に思い起こしてしまった。新しスタッフのHさん、Nさん、あと契約書発行担当のMさんとOさん。トリマー派遣スタッフも40名から50名とちょっとした集団になっている。なんと、トリミングができないのは僕とFくんだけであとはみなさんトリマーなのだ。シュガースピンのサイトに登録をしてくれているトリマーさんは700名をこえてきています。これからさらにたくさんのトリマーさんに登録していただきたくさんのトリミングのお仕事を紹介してゆきたいと思います、これからは皆さん直接自分で就職活動をしなくてもシュガースピンに登録をしておけばお仕事情報がおくられてきて気に入った案件にメールでエントリーすればシュガースピンのスタッフがトリミングのお仕事開始までお手伝いをさせていただきます。もしろん報酬も普通にトリマーとして働くより良く、おまけに労働基準法なども巡視しており安心してトリマーのみなさんにお仕事をしていただけます。ブログでボクが書くといつものようにウソのようで調子の良い話ですがこれは本当です。もしあなたのお友達にトリマーがいてシュガースピンで仕事をしていたら聞いてみてください。延べ人数で言いますと400名ほどシュガースピンの派遣トリマーの経験がある人が都内東京を中心に生息しております。結構最近は口コミで本登録に訪れるとトリマーさんもおりますのでそのあたり「就業条件の管理と完備」については少しだけ自身もあります。突然話を変えますが禁煙に成功したため仕事がとてもさくさくできるようになりました。集中力がとても高くなりました。周りが一切気にならなくなります。まるでアスリートが体験する「ゾーン」と同じといってしまえば大げさかな?たとえばですが1日20本のタバコを吸っている人は1本5分として1日に100分間タバコを吸っていることになります。100分間は1時間40分のことですので仕事中に20本のタバコを吸うとそれだけで1時間40分を失ってしまいます、月に20日間働く人でも毎月24時間以上!を喫煙の時間に使っていることになりとても非効率で非健康的な行為です。なんだか自分は禁煙できたから行っているみたいでとてもイヤミに聞こえるかも知れませんがこれが喫煙の真実です。タイトルの飛躍の前兆を感じることがきるのも禁煙が......。ってそんなことはないですよ。派遣会社がんばれー!
トリマーのお仕事情報サイトシュガースピン
派遣会社は何もマッチングばかりが仕事ではないです。たとえば、ペイロール。トリマーさんのお給料の計算や給与明細の発行などですが平成19年度源泉徴収票の発行と郵送もその1つです。簡単そうに書いていますがこれは気が狂いそうになる仕事なんです。トリマーさんから月末に送られてくる勤務報告書を元に給与計算をする。を手始めにさまざまな計算をしてゆきます。しかもお金に関する数字を動かしてゆきますのでとてもストレスのたまるポジションです。年末調整→源泉聴取票とながれてトリマーさんに昨年度支払った報酬などを各都道府県の区役所、市役所に郵送で同じように送ります。3連休の最後の日の午後11時50分ですがまだ、その作業に追われています、トリマーさん50人分の給与明細書と源泉徴収票の発行とその発送業務、そして各トリマーさんが登録している住所の都道府県の区役所、市役所への報告など、大変な業務となります、1人、2人ならともかく40名~50名とトリマーさんのペイロールを担当するのは大変、こんなにしんどい仕事だとは思っていなかった。トリマーの皆さん、この時期ちょっとだけ協力してくださいね。シュガースピンは少人数で運営していますのでたくさんの仕事を短期間で行う場合は多少レスポンスが遅れます。今後はできるだけITを駆使してすばやくトリマーの皆さんに必要なサービスと情報が届くように努力をしてゆきますの今後ともどうぞよろしく。それにしてもシュガースピンはしっかりしてるなあ。自画自賛。
年始早々仕事ばかりの毎日だったのでトリミング競技会に見学に行くことにした。場所は千駄ヶ谷の東京体育館、2月5日(火)晴れ寒い!いっぱいいますねー!若者を中心に何人くらいいるのでしょうか?数千人のトリマーが大集合です。ちなみに私の奥様が出ていたので応援に駆けつけたのが本当の理由です。シュガースピンでお仕事をしてくれているトリマーの姿もちらほら見えます。毎年のことですがトリミング競技会を見学すると安心します。日本中のトリマーが選抜されて集まっているこの競技会の会場はとてもパワーを感じます。日本のトリミング業界の未来に希望が持てます。しかもJKCの団体の競技会だけでこんなにたくさんのトリマーが.....。
他の団体にも頑張って競技会を開いてほしい。
さてトリミング競技会の内容ですが大きく4つのゾーンに分かれてそれぞれ部門ごとに集められたトリマーがトリミングを行います。トリマーの姿は真剣そのもの。トリミング中のトリマーの間をクリップボードを小脇に抱えた審査員が行ったりきたりしながらトリマーの技術レベルをチェックしてゆきます。トリマーも真剣そのものですが見ているギャラリーもみんなトリマーと思いますが見ている目が真剣です。大きな会場なのにとても静かです。...なんだか囲碁の大会みたいだ。(囲碁の大会は見たことがないがたぶんとても静かなのではないか。)いつかシュガースピンもトリミング競技会などに登録のトリマーさんをエントリーしてみたいですね。そのうち企業のスポンサードを受けた競技会で活躍するプロトリマーなんかもでてくるでしょう。日本のトリミング業界はこの先がとっても楽しみ!トリマーのみんなもトリミングのスキルアップを常に目指しましょう!別に競技会でなくてもよいと思います。