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イオンペット トリミングコンテスト2019 レポート

カテゴリ : 
レポート
執筆 : 
staff 2019/3/18 14:19 閲覧 (4375)

2019年3月2日、イオンレイクタウン mori イベントスペース「木の広場」にて「イオンペットビューティフェス」(主催:イオンペット株式会社)が開催されました。このイベントは、ペットの「美」をテーマとしたイベントを通じて、ペットと一緒に過ごすことの楽しさを伝えることを目的としています。

同イベントでは、今回レポートする「トリミングコンテスト」の他に「キッズトリマー」「タレントドッグ公開コーディション~MOO~」「わんわんショップストリート」なども開催されました。

イオンペット トリミングコンテスト2019




国内最大規模のトリミングサロンチェーンであるイオンペットに在籍する約800人のトリマーから選抜されたトップクラスのトリマーだけが参加できるコンテストです。


コンテスト会場は、イオンペット株式会社が運営する「PECOSレイクタウン店」前の「木の広場」と呼ばれる場所。
巨大なショッピングモールの入り口付近に設営されているので、多くの来店者がコンテストの様子を見ようと足を止めていました。家電量販店・コーヒーショップ・トヨタのディーラーに囲まれているコンテスト会場は独特の雰囲気。


200人ぐらいの席が用意されていましたが、ほぼ満席&立ち見もでるほどの盛況ぶりでした。3Fまで吹き抜けになっていて、見下ろすように観覧することもできました。


このコンテストは「シニアクラス」と、在籍3年以内の「ジュニアクラス」の2クラス制です。どちらのクラスであってもハイレベルな競技会になりそうです。

ちなみに・・・
シニアクラス、ジュニアクラスの最優秀技術賞に選ばれると、アメリカ・ラスベガスで開催されるSupcerZooへの出場権が与えらます!!


※画像は昨年のSuperzooに参加された様子(写真提供:イオンペット株式会社)


「このイベントを通して、ペットとの楽しみをより理解してもらい、一人でも多くの方にペットへの関心を持っていただく事も大事な目的」とあいさつされたのはイオンペット株式会社の辻晴芳 社長

いよいよコンテスト開始です。


トリミングのコンテストでは珍しいなと思ったのがコレ。YouTubeライブでコンテストの様子がライブ中継されていました。


これも珍しいですね。トリミングテーブルのアームにはそれぞれ一台ずつ Go Pro のカメラがセットされていました。臨場感あるカットの様子が大型スクリーンに映し出されるという演出も素晴らしかったです。


コンテストでカットするテーマはトイプードルのテディベアカットに限定されています。お客さんやブリーダーから借りたモデル犬が多かったようです。


当日までどの犬を担当するかわからない・・という条件なのも、このコンテストの特徴でしょう。シャンプーやコンディショナーの選択、ドライング後のコート管理、トリミング時のクセなど、短時間で特徴をつかむ必要がありそうです。


審査基準は犬の扱い・骨格への対応・仕上がり・カット量・立ち振る舞いなど、一般的な他のトリミングコンテスト同様に様々な基準で審査されます。


ジュニアの部とシニアの部の間の時間で、5~9歳のキッズ達が参加する子供向けイベント「キッズトリマー」が開催されました。前半は紙芝居を通してトリマーのお仕事を紹介、後半はぬいぐるみを使って実際にブラッシングやカットを体験します。


最初は緊張していた子供たちも、イオンペットで働くトリマーさん達の優しい指導のもと、大きなシザーを器用に使って真剣にカットしていました。その様子を心配そうに見守る親御さん達がとても印象的でした。
このフェスの目的にもあった「ペット好きのお客様が家族連れで楽しめる参加型のイベント」というコンセプトを垣間見ることができました。



今回のイベントで個人的に注目していた小笠原舞さん(ナゴヤドーム前店)。2017年、2018年とシニアの部で2年連続「最優秀技術賞」を受賞したスーパートリマーです。3連覇に期待がかかります。



審査員も豪華でした。簡単ですがご紹介します。


テリアの権威でこのコンテストも2回目の審査となる 杉浦市郎 審査員(JKC東京北テリアグループクラブ代表)


執筆やTV出演、ドッグショーに教員とマルチに活躍されている 福山貴昭 審査員(ヤマザキ動物看護大学助教授)


「スピードトリミング」でおなじみ 高木美樹 審査員(TALL TREE代表)


2018年ラスベガスSupcerZooにてサロンスタイルエントリークラスで優勝した 中村志保 審査員(ペットサロンコルチェ オーナー)


2014年ラスベガスSupcerZooにてアジア人初の世界1位に選ばれた 丹下 健一 審査員(株式会社プレンテージ代表取締役)


社内コンテストなのに、このような豪華メンバーに審査してもらえるなんて「凄い!」の一言。

<表彰式>






まずは「ジュニアの部」 優秀技術賞1名 最優秀技術賞1名 が選出されました。



・優秀技術賞 鹿児島店 占部里穂さん


・最優秀技術賞 八千代緑が丘店 千原南美さん


続いて「シニアの部」 優秀技術賞2名 最優秀技術賞1名 が選出されました。


・優秀技術賞 ナゴヤドーム前店 小笠原舞さん
(残念!3連覇ならず…)


・優秀技術賞 ナゴヤドーム前店 宇佐美有香さん



・最優秀技術賞  新潟南店 大川戸希さん



「緊張に打ち勝ち、いつものも私のまま楽しくカットしたいと思います!」とコンテスト出場への意気込みをコメントしていた「ジュニアの部」の千原さん。ブリーダーさんから提供されたモデル犬はコートが長く伸びていて毛量も多く、カットするのにかなり苦戦したそうです。ご自身の採点では80点だったそうですが、最優秀技術賞の受賞おめでとうございます! 



コンテスト前のコメントでは「未知の世界ですが、トリマーとしてステップアップできるチャンスだと思うのでいろいろ吸収できればと思っています・・」と仰っていた大川戸さん。こちらも今日初めて担当したモデル犬だったそうです。足先の毛が一部無くてバランスをとるのが難しかったと仰っていましたが、見事に欠点をカバーしたトリミングでした。最優秀技術賞の受賞おめでとうございます!


毎年開催されているイオンペットのトリミングコンテストですが、出場者のトリミングレベルもイベントのスケールも年々レベルアップしているように感じます。こちらのイベントは一般公開されているのでもし興味がある方は(来年になりますが)見学に行かれると良いと思います。8月のSuperzooに出場されるお二人の活躍も期待したいですね。


おまけ:モデル犬(あずみちゃん)を提供してくれた飼い主さんと。


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