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ブロックの部~第33回2014 トリミング競技大会のレポート~

カテゴリ : 
イベント紹介
執筆 : 
staff 2014/4/11 15:35 閲覧 (21864)


2014年3月29日(土)、3月30日(日)東京ビッグサイトにて、一般社団法人 ジャパンケネルクラブ 創立65周年記念「第33回2014 トリミング競技大会」が開催されました。
本大会は、ジャパンケネルクラブ(=以下JKC)が毎年開催しているイベントで、JKC公認トリマー養成機関並びに全国の地域ブロックの代表として選抜されたトリマーが集まり、日ごろの練習の成果を競い合います。
初日は「ブロックの部」、その翌日は「養成機関の部」と分かれています。

まずは「ブロックの部」からレポート
ブロックの部はA組~D組とクラスが分かれています。
A組はJKC公認A級トリマーを取得している人、B組はJKC公認B級トリマーを取得している人がエントリーできます。



















競技ルールは細かく規定があります。例えばプードルをモデル犬とする場合
ブロックA・B組はショー・クリップ
ブロックC・D組はショープリップ又はペットクリップ など
さらにショークリップはスプレーしても良いが、オーバースプレーは減点とか、シザーリング犬種なのでスキバサミを使ってはいけないとか、色々あります。



各クラスの入賞者


ブロックの部 D組 最優秀技術賞 大内 優香(二本松市)


ブロックの部 C組 最優秀技術賞 中村 志保(金沢市)


ブロックの部 B組 最優秀技術賞 松園 朋美(鎌ヶ谷市)


ブロックの部 A組 最優秀技術賞 菱田 珠未(岩見沢市)


理事長賞 C組 最優秀技術賞 中村 志保(金沢市)

各クラスの優秀賞技術賞を受賞した方の中からさらに最高賞である「理事長賞」が決定します。今回の理事長賞はC組で最優秀技術賞を受賞した北陸甲信越ブロックの中村志保さんに決定しました。

例年だと最上級クラスのA組から選出されることが多い理事長賞ですが、今回はC組からの選出ということで会場がどよめきました。有名な先生のお弟子さんということで、カットもモデル犬もさすがとしか言いようがありません。











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