10月24日(水)日本トリマー協会主催で、「ミニチュアシュナウザーデザインカットセミナー」が開催されました。会場は青山ケンネルスクール渋谷校
講師は「D.O.G bubbles」のオーナー兼トリマーである長瀬 健一先生。
本日のテーマはシュナウザーの「モヒカンスタイル」
頭部のモヒカンはエクステでちょんまげ風に見せるそうで完成が楽しみなデザインです。この「モヒカンスタイル」は先生いわくシュナウザーの”強く格好良いイメージ”にぴったりなのだとか。
講習はバリカンでの形作りから始まりました。
自分が作りたい形をイメージをしながらバリカンを動かしていきます。
耳のバリカンにもコツがあり、例えばその子のイメージを強くもたせたい時には短く毛を刈り、優しく見せたい時には長くすると良いそうです。
このセミナーはFacebookとUSTREAMを使って世界中に生配信されていました。
続いてカットに入ります。
”格好良く”見えるように様々な角度からシザーを入れます。
バリカンの入りが悪いと思ったら、カット中でも迷わずバリカンを入れ直して時間の短縮に繋がるそうです。
頭部のモヒカン部分は、カットラインを自分の中である程度決めておいてバランスを見ながらカットしていきます。
あまり毛が長いとモヒカンが中割れしてしまい上手くいかないとの事。
最後にエクステを付けます。その際に質問が多くあがり、とくに反応が大きかったものは「エクステを付けたらどのくらいの日数付いているのか」という質問。大体1ヵ月は付けた状態を保ち、2ヶ月後でも10個付けたら6個は残っているのだとか。エクステを付けたままシャンプーブローしても簡単には取れないそうです。
シュナウザーの”強く格好良いイメージ”が出ていながらエクステのちょんまげで可愛く見えますね。次回の長瀬先生のセミナーも楽しみです。
講師は「D.O.G bubbles」のオーナー兼トリマーである長瀬 健一先生。
本日のテーマはシュナウザーの「モヒカンスタイル」
頭部のモヒカンはエクステでちょんまげ風に見せるそうで完成が楽しみなデザインです。この「モヒカンスタイル」は先生いわくシュナウザーの”強く格好良いイメージ”にぴったりなのだとか。
講習はバリカンでの形作りから始まりました。
自分が作りたい形をイメージをしながらバリカンを動かしていきます。
耳のバリカンにもコツがあり、例えばその子のイメージを強くもたせたい時には短く毛を刈り、優しく見せたい時には長くすると良いそうです。
このセミナーはFacebookとUSTREAMを使って世界中に生配信されていました。
続いてカットに入ります。
”格好良く”見えるように様々な角度からシザーを入れます。
バリカンの入りが悪いと思ったら、カット中でも迷わずバリカンを入れ直して時間の短縮に繋がるそうです。
頭部のモヒカン部分は、カットラインを自分の中である程度決めておいてバランスを見ながらカットしていきます。
あまり毛が長いとモヒカンが中割れしてしまい上手くいかないとの事。
最後にエクステを付けます。その際に質問が多くあがり、とくに反応が大きかったものは「エクステを付けたらどのくらいの日数付いているのか」という質問。大体1ヵ月は付けた状態を保ち、2ヶ月後でも10個付けたら6個は残っているのだとか。エクステを付けたままシャンプーブローしても簡単には取れないそうです。
シュナウザーの”強く格好良いイメージ”が出ていながらエクステのちょんまげで可愛く見えますね。次回の長瀬先生のセミナーも楽しみです。