TOP
TOP : 北京取材~3日目~
3日目、この日は初日に訪れたipetのオープンニングセレモニーに出席しました。中国の有名なアナウンサーやマスコミも沢山集まっていて、このipetへの注目の高さが伺えます。
中国でのプードルのカットはビジョンみたいにちょっと大きめに丸くカットするか、短いならサマーカットが主流らしく、強弱を付けたカットの仕方はほとんどしないそうです。
日本人トリマーの石本さん(上)と小林さん(下)
「中国語をしゃべれなくても通訳さんが常駐しているので大丈夫なんです。」と笑顔で答えてくれた。
お店の中から撮影したトリミングルームの様子。セレモニー中はカットのデモンストレーションを行っていた。
メイドインジャパンの品揃え。日本から色々なペットアパレルも参加しています。ギャラリーアルテスタの菊池さんは自社ブランドのペット服を提供するだけでなく、トリマーへのアドバイザーとしても活躍されている
2階にはペットホテル、VIPルームとちょっとしたドッグラン
VIPルームがあるペットサロンは珍しいですね。このあたりは超高級なサロンな感じがします。
店の外からの様子
ipetで働くトリマーさん達
中国、とくに北京に関しては日本でもほとんど情報がなくて計画段階からちょっと心配していましたが、実際に行ってみると本当に大都会で滞在中はネガティブなことはほとんどありませんでした。あえてあげるなら言葉の問題ぐらいでしたが(英語はホテル・レストラン意外はほとんど通じません)今後、ちょこちょこ足を運んで中国のペット業界の発展に注目していきたいと思います。
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
投稿者 | スレッド |
---|