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その他 : ★ガリレオ的検証シリーズ10★ 【破壊す(こわす)3】
投稿者 : staff 投稿日時: 2013-07-29 (2102 ヒット)



まだまだ、謎の多い"オゾン"だが。。。
ここで"オゾン気体"と"オゾン水"の違いもハッキリさせておこうと思う。
ここでもキーワードは「安全性」ということになるだろう。

そもそも。。。

オゾンが人体に害なすとするなら、どのようなルートとメカニズムでそれが起こるのだろうか?

これは、調べてみれば明らかだ。
オゾン気体が人体の吸気により肺に入ることで(濃度や気圧などの一定条件を満たす場合のみ)肺にダメージを与えることがある。
同じく、眼球もある条件を満たしたオゾン気体に触れることでダメージする。

お分かりだろうか?

これらは、全てオゾンが"気体"であることが必要なのだ。

逆に言ってしまえば。。。
オゾンを気体で無くしさえすれば、人体にダメージを与えることは、ぼぼ不可能ということになる。

では、その方法は何か?
実に簡単なことだ。
水に溶かしてしまえば良いのだから。。
まるでソーダ水のように。

とは、言っても、オゾンは炭酸と違い、非常に水に溶けづらい物質だ。が、そこはメーカーの技術力の成せる技。
ちなみに。。。
オゾン水の精製技術は各メーカーにより様々のようであるから
ここでは、あえて深く触れないで進むとしよう。

とにかく。。。
オゾンを水に溶解させてつくられるものこそが"オゾン水"という訳だ。

そして。。。
気体では無くなった"オゾン"。
それにこそ、真実があるのだ。
「はははは!実に興味深い!」

。。。つづく。

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