ノミについて
名無しさん
| 2007/8/2 15:59
こんにちは。 ノミについて質問します。 トリマーです。 私はシーズー犬を飼っているのですが、今までノミをわかせた事がなく フロントラインや蚤取り首輪などを使ったことがないので、使用後の蚤の状態がどのようになるのか分からないのです。 最近お店に来たシーズー犬、シャンプー中に7匹ほどのノミを見つけ、そのノミを水道水の入れ物の中に沈め、ドライング中に3匹ほどのノミを見つけました。 ドライング中ほとんど半がわきになっているのにノミが復活してこなかったし、水道水の中に入れていたノミも復活してこなかった。〔いつもは水の中で復活してもがいているのに・・・〕 ノミはほとんど後部、しっぽに集中してついていました。 お客様にノミが付いていた事をつたえたのですが、1ヶ月ほど前にフロントラインをしたとの事でした。 この状態は、ノミは死んでいたと思ってもよいのでしょうか? ノミって死んでいても犬の体にくっ付いているのでしょうか? 変な質問でごめんなさい、よろしくお願いします。
名無し
| 2007/8/2 18:21
フロントラインをしていても、ノミはつくことがあります。 ノミが沢山いるような草むらの中を散歩させたりしていると、いくらフロントラインをしていても、つきます。 1ヶ月ほど前にフロントラインをしたとのことですが、効き目が切れてくるころではないでしょうか? ノミを全部取ったとしても、蚤の卵は死にませんし、ノミがその子のおうちに残っている場合もあります。(ワンちゃんのベッドやおもちゃなど・・・) なので、そのノミは死んでいたわけではないと思いますよ。 最近本当にノミが多い!! うちのSHOPでも、この間、チワワちゃんにノミが56匹・・・・( ▽|||)サー 56匹ですよ~~~~ 気持ち悪かった・・・・・Σ(|||▽||| )
名無しさん
| 2007/8/2 19:21
フロントラインはノミなら2ヶ月もつはずですょ。 フロントラインしてても勿論つきます。 繁殖サイクルを止めるんです。
名無しさん
| 2007/8/2 20:03
ノミがついてるワンにフロントラインをつけるとペッチャンコになって死にますよ。
名無しさん
| 2007/8/2 21:01
みなさん、お返事ありがとうございます。 シャンプー中にノミを見つけました。 シャンプー剤が全身にいきわたり、あわ立てた状態中でノミを見つけたので、もしノミが生きていたとしたら、仮死状態になっていたと思うのですが、いつもなら水の中に入れていると復活して、水の中でもだえているのですが、今回はすべてのノミが復活する事が無かったので、もしかしたら死んでいても毛にからまって体にへばりついていたりするのかなあ?と疑問におもってこんな質問をしてしまいました。 そして、飼い主さんが1ヶ月前ぐらいにフロントラインをしたと言っていたので、あのノミ達は死んでいたんだ。と思ってしまい、次の犬が来た時気にする事無く床で遊ばせてしまいました。〔いつもならノミを見つけた時は神経質なぐらい気にして殺虫剤をまいたり、床に降ろしたり絶対にしないのですが〕 もしノミが生きていたのなら、その犬にノミが移ってしまったかも知れないと思うとすごくショックです。 体に付いていると言う事は、生きていたと思った方がよいのでしょうか?
名無しさん
| 2007/8/2 21:11
ノミなんて何処でもつきます。 人間が家の中にもって入ることも有る。 ノミがついたらどうしよう 付いていたら…よりも 犬を飼うならその子のためにワクチンやフィラリアなどするのと同じで フロントラインもしてあげて予防をしていく方向に貴方が向けば お客様にもそうアドバイスできるでしょ。 たまたまノミが付きにくい子なだけでノミはどこにでもいます。 最低限トリマーの知識に入れておかないといけない範囲だと思いますよ。 知らなかったは通りませんよ 普通に本屋に売ってる一般飼い主さん向けのわん関係の雑誌にも季節がくれば毎回載ることです。
なつ
| 2007/8/2 22:05
お客さんで、ノミがいたことを伝えると、逆切れして、「お店で付いた」って言う人がいました。でも、5匹もいたんだから、お店ではないでしょ? 「サンポへ行かないから」「いたことがないから」って、何もしてない人って、困るんですよね。。。知らずに、ノミを持ってこられた店側のことも、考えてほしいよ。。。。飼い主が、草むら歩いたって、家にもって帰るんだから。 私は、愛犬にノミが付いているところを見たことないけど(フロントラインしてるからですけど)、フロントラインしなくていいなんて考えたこともなかったので、正直、1さんには、驚きました。おサンポは行かれているんですよね。。。付かない子って、いるんだ。
名無しさん
| 2007/8/2 22:52
人間が家の中にもって入ることも有る。 ってかなりまれな事ですよねえ 私達のような仕事で普段いろいろな犬を扱っているような人はそんな事があるかも、あるのかなあ?・・・ですが、普通に生活してる方ではほとんどないような・・・ 以前、トリミングでお預かりしたワンコにノミが付いていたと苦情がありました。その子は散歩は行かない子なので、お店で付いた事になります。 それ以来、ノミに対してかなり神経質になっていると思います。 お客様にも、ノミ・ダニは草むらだけでなく、普通の道でも別のワンコが歩いて落としたノミ・ダニが付く事もある、フロントライン等で駆除してください、家の中で繁殖してしまっているかもしれないので薬たいた方がよい等の説明もしています。 今回は、付いてしまったノミについての質問です。フロントラインした後のノミの状態が知りたかっただけなのですが・・・ ノミについてネットで調べてみたのですが、知りたい内容が見つからなかったので質問させてもっらいました。 変な質問ですみませんでした。
名無しさん
| 2007/8/2 22:55
本当に知識無いし 入れようとしないね
名無しさん
| 2007/8/2 23:10
1です。 シーズー犬7歳です。 普段、アスファルト道だけの散歩です。 シャンプー前に小さい公園へ連れて行ったりしますが、一度もノミを見た事がありません。 9さん、フロントラインした後のノミの状態が知りたいのですが、その返答をおねがいできますか?
名無しさん
| 2007/8/3 1:25
へ~こんなトリマーさんもいらっしゃるんですね。私は学生ですがフロントラインは必須でしてます。コメントされてる方の内容見れば分かりそうなものですよね。
名無しさん
| 2007/8/3 1:39
フロントラインをしたあとの血を吸ったノミは死んで無くても繁殖は出来ません。 フロントライン+なら、そのノミが産んだ卵もかえりません。 ノミの状態は様々です。 死ぬ奴もいれば長い時間生きてるのもいる。仮死後復活するのもそのままなのも もう一度言いますが フロントラインはノミを殺すものではなく 繁殖サイクルを止めるるもの。 散歩でもうつるし 完全室内飼いの子でも付く可能性高いですよ。 勿論付きにくい子もいます。 同じ家の子でも綺麗に別れる事も良くあります。 もう少し柔軟に考えられた方が良いとおもいますよ。 あと フロントライン等って言うのは危険です。 確実では無いものでノミ苦情済みとされて被害にあわれないようにしてくださいね。
名無しさん
| 2007/8/3 2:45
フロントラインは成虫の駆除もしますよ。 吸血後に犬の体内にくっついたまま死んでいることもよくあります。 マンションの上階に住んでいて、完全室内飼いの猫にもノミがわいたという事例もさほど珍しいことではありません。 ノミを取った時は水だけでなく、シャンプーなどの洗剤を入れた水中にノミを入れたほうがいいでしょう。そしてしばらく時間を置いてから下水に流します。 フロントラインプラスなどの説明のホームページなど、いろいろサイトで調べるとノミの生態やサイクルなどが判ってなかなか面白いので、毎年暖かくなる頃にお客様に説明するために確認のために読んだりしています
名無しさん
| 2007/8/3 12:23
先週病院に行ったら新しく良い取りとして頂いたのがプラクティックとゆーやらでかなりの優れモノ!
名無しさん
| 2007/8/3 12:27
↑意味わかりません。
名無しさん
| 2007/8/3 12:29
「のみ取りとして頂いた」ですね
名無しさん
| 2007/8/3 20:13
16様、説明ありがとうございました。
名無しさん
| 2007/8/3 21:27
ノミダニ対策してください!と言う立場の人が、「ついた所を見たことがない」とフロントラインをうってないどは…!説得力無しですね!! 私達はトリマーですよ!一般の方達よりも愛犬へ病気をプレゼントする危険性があるのに…
miki
| 2007/8/3 21:58
1さんのおっしゃている状態の場合、生きていると思います。1ヶ月以上もそんなに長い間、死んでしまったノミは、体に付いていないと思います。1匹ならともかく、その数ですからね。シャンプーなどで、一時的に仮死状態で、そのまま、水の中で復活せずに、死んでしまうことはよくあります。 生きていて、水の中で復活してしまうノミは、皮膚か皮膚に近いところについているはずです。仮死状態のノミは、シャンプーやドライングなどの時、皮膚から離れ、毛に引っかかっている場合が多いそうです。トリミングの時、発見したノミが死んでいるのは、まずないと考えられたほうが安全です。 シャンプーの時、ノミは水がなるべくかかりにくい、耳の裏やワキ、尾の付け根などに逃げるので、1さんが発見した時、シッポに集中していたのだと思います。 ノミを発見した場合、水に入れるだけでは心配ですね。入れる時、指についていて水の表面に浮かんだり、もがいているうちに、表面に出てきてしまいます。皆さんが、おっしゃるように、シャンプー液や洗剤、消毒剤などを入れると、表面にバリアがかかり、出ることができませんし、死ぬのも早いです。ノミであっても、もがいている姿は、なるべく見たくないですしね。。。 獣医学を少し、学んだ時、ノミがつきにくい子がいるとは聞いていました。その子の体臭が大きく関係しているそうですね。1さんのワンちゃんは、そういう体質なのだと思います。 飼い主さんのコロンやお部屋に使う香りが、ワンちゃんについている場合も、ノミがつかないことがあるそうです。 私も、詳しく深くは、勉強していないので、ごめんなさい。
名無しさん
| 2007/8/3 21:59
-アメリカのペット医療について- フロントラインなどの使用時に充分な説明を受けていますか? ノミダニ駆除剤であるフロントライン(フィプロニル)は、アメリカの環境庁(EPA)が「発がん物質」に登録した農薬(殺虫剤)です。 フロントライン(フィプロニル)アドバンテージ(イミダクロプリド)に代表される農薬は、ノミダニ駆除剤としても使われている。これら数種類のノミダニ駆除剤には、要指示薬(獣医処方)や市販薬に関わらずアレルギー性皮膚炎を中心とした副作用報告が非常に多いため愛犬家の皆さんは、この製品の長所だけを評価せず、短所を充分に調べ上げ理解する必要があります。 しかしながら、日本では、説明不十分のまま安全なノミダニ駆除剤として乱用されているのが現状です。 近年入手可能になったアドバンテージハートとはノミダニ駆除剤(イミダクロプリド)とフィラリア予防薬(イベルメクチン)の2種類の成分を皮膚から吸収させ予防するものです。2種類の薬剤を同時に投与することは愛犬の皮膚や肝機能に与える負担もより大きくなるためアドバンテージを単独で使われた場合よりも副作用頻度や重症度が増すと考えることは常識的でしょう。 スポットタイプのノミダニ駆除剤は、皮膚につけると愛犬の全身の皮脂に農薬の成分が浸透し、長期に渡り毒素を滞留させることで皮膚を吸血したノミやダニを中毒死させる仕組みになっています。このとき農薬成分にアレルギー(過敏性)がある愛犬たちは、解毒するための極めて大きな負荷を生体で受け止めることになります。結果として湿疹掻痒、膿皮症、下痢、嘔吐、流涎、血便、疼痛、発熱、元気消失、食欲減退、脱毛、痙攣、肝機能障害など様々な副作用を惹起します。 愛犬の健やかな成長をバックアップする獣医師の立場で副作用の発現率が高い農薬(発がん物質)を推奨するところに問題があるのです。例えば、これらの農薬(殺虫剤)の副作用で発現した皮膚炎をその原因物質を中止することなく投与し続けながら体質を改善するとの名目で高価なシャンプーや処方食を長期に併用し治療に多くの時間と費用をかけているという全く悪循環な医療が行われています。農薬を無差別に処方すればやがて農薬中毒による副作用が発病し、治療対象となって戻ってくることは誰にでも想定できることなのです。
名無しさん
| 2007/8/3 22:41
↑20様 ならばノミやダニが寄生することにより起こり得る ☆ノミアレルギー性皮膚炎☆傷による皮膚感染症 ☆瓜実条虫を媒介 ☆貧血 ☆バベシア症 を予防するに適した製品はありますか?