高齢犬の断り方

はじめまして。 うちのお店ではお泊りもトリミングも新規で10歳以上の犬はお断りしています。 が、、、 大体の飼い主さんは「健康には全然問題ないんだけど」とか 「何かあってもお店のせいにはしないから」といってかなり食い下がってきます。 店長には断るようにいわれていますが、なかなか断りきれず 結局うけてしまいます。 今はなにも（お泊り中・トリミング中に倒れたり）ないのですが この先何かあったら怖いのでこれ！という断り方があったら教えてください。 よろしくお願いいたします。

何かあった時に処置をしてもらえるように、病院併設の 美容室に行って下さい。と言ってます。

うちは断らずに 「シニアプログラム」を実行しております。 飼い主さんに外で待っていていただいて こちらで洗います。 で濡れたままでおかえしいたします。 タオルにつつまれた子は 飼い主さんに大切に家で乾かされるわけです。 もちろん乾かし方もこちらで指導いたします。 プロが乾かすような事ではなくて 安全で疲れさせないやりかた つまりなまぬるい風をあてる指導です。 どんなに下手でも 一日たてば乾きます(苦笑) で次の日に 飼い主さんに乾いたワン子をもってきていただいて 待っていていただき 30分くらいで仕上げます。 かなり飼い主様に喜ばれますよ♪ ストレスもあまりかからないし。 お互い良い結果になる場合が多いです。 ちなみに価格は同じ料金をいただいてますが 大抵大目に払っていただけてます♪ ワン子によって条件やおこなう事は多少違いますが これは1例として書き込みますね。

うちも上記の方と似たようなかんじですが、 ある程度年齢がいったことか、病気でキツイ子などは、 日にちを分けて、付き添い原則でやります。 とりあえず、足バリと腹バリと、爪切りと、とか、 体全部ある程度カットして、シャンプーは家で、とか、あるいは後日とか。 「負担をかけない方法でやりますから、何度も足を運んで頂いたり、付き添っていただくお時間も必要ですが、それでも良いですか。仕上がりも、若いときほど綺麗には出来ません。とりあえず短くする、汚れをとる、という作業が優先しますから。」 と、お訪ねします。 たいていのかたは、これで良いと言います。 どうしても付き添えない方は、どんなにわずかな作業でも、 自分が怖いのでいやですから、お断りします。 「ですと、うちではお受けできかねますね」 という他ありません。

4番様のような考え方は不幸なワン子を減らす良い傾向かと共感いたします♪ 「どうでもいいです」「まかせます」な態度のお客様に限って 何かあると大騒ぎ(苦笑) こちらの指示に従えない方は 「お断り」ですよね～～

高齢じゃなくても新規のお客様にはとりあえず一筆入れてもらうことにしています。全員ではないのですが、連れてきたときに見た感じで、興奮してる子とか、あまり手入れされてない感じの子とか。飼い主がやばそうな感じの子とかですねー。

*で濡れたままでおかえしいたします。 タオルにつつまれた子は 飼い主さんに大切に家で乾かされるわけです。* とのことですが、反対です!!余計に危険ではないですか？以前、獣医さんが「一番の負担は、体が濡れている状態」といっていたのを聞きましたが？？？ 私は、できる限りカットし、部分洗いかな？全部する場合もありますが、ケースバイケースでしょうか？お母さんに、ずっと、いていただいています。

みゆ樣 反対ですか～? 店色々ですから(笑) なぜ危険なのか? 寒いから? たぶん地域によっては 寒いところもあるので 寒い時期は暖かくなるまで実行しないようにスケジュールを組む事もできますよん。 獣医様の体が濡れていて危険は どうして?か理由を聞かれてはいかがですか? 「体温」について危険なのか? だとすると イギリスなど雨が一年中振っているところで生活する ワン子達は常に濡れているから 毎日が人生ゲームですね～～ 部分洗いは良いアイディアかと思います♪ とりあえず飼い主さんについていただけるのが一番良い方法かと思います。 でも私の住んでいるところには法律があって店の中に 部外者を入れる事ができません。 他のワン子などがいたり、機材があって危険性を考えての法律かと思います。 カウンターごしでみてていただくもできます。 そこから店全体が見る事もできますし。 でもたいていお客様は「安心してまかせられる」と言ってくださって 外で待っていてくれますが・・ 本当はみててほしかったりして(苦笑)

皆様、 ありがとうございます、 うちも結局折れて予約を受けてしまったりしたときは飼い主さんについていただいたり、 一筆書いていただいたりしています。 一応動物病院併設されてるところをお勧めしますが、 普段はその病院にはお世話になってないから・・・とか、 面倒くさいのかいまいち「うん！ではそこに行く！」という感じにはならないんです。 シニアプログラム！ちょっとびっくりしました。 シャンプー中に何かあったりしたときちょっと不安ですね。 やっぱり高齢犬を受けてしまったときは飼い主さんにずっとついていただくのが お店もワンコも一番安心な方法なのかもしれないですね。