面をきれいにそろえるには

初めまして。 学生２年目の♀です。 プードルの毛なんですが…ある程度固い毛は前よりそろえる事が出来るようになったのですが、 子犬などまだ柔らかい毛が全然そろいません… 努力次第だとは思うのですが何か固い毛を切る時とは違ったコツとかありますか？ 自分の犬がまだ毛が柔らかく授業で切ってもいつも先生に注意されます。 よろしくお願いします。

努力次第とわかっているならここで聞くより努力しましょう。 チッピングの練習と、先生に詳しく聞いてみれば？ :kao014:

レスありがとうございました。 コツがあればと思ったんですが…人に聞いてもだめですよね。 頑張ります。 ありがとうございました。

硬い毛と柔らかい毛はシザーリングに差があり、コツもあります。 しかし、柔らかい毛の場合は「シザーリング」のテクニックも必要ですが「コーミング」もけっこう重要です。 背線のコーミングでイメージしてみると 柔らかくコシの無いコートは、コーミングをしてもすぐに倒れてしまいますし、倒れたままカットするも一体どの状態でカットしたら一番キレイに揃えられるのか？ また手足をカットする場合も、皮膚から垂直にコームを抜いても、重力に耐えられずに下に垂れてしまいますし、逆に上に上げてカットした場合、後で垂れたときに思いっきりシザーの跡が入りますし・・この見極めは経験がないと学生さんの頃は非常に難しいだろうと思います。 単に「自然な状態でカットすると良いから、だからコームを入れて一回軽く振ってみてください」と言うのは簡単ですが、だからと言ってすべてのケースで応用できるわけではなく 逆にコーミングが完璧でもやっぱりシザーリングの際に毛のクセや流れを理解していないと跡が残ります。 上記読んで分かるとおり、結局ケースバイケースで答えがあるわけでなく、曖昧で、口で説明は難しいです。仰るように経験で解決する場合もあるでしょう。 何か良いアドバイスになるような言葉を模索してみましたが、やはり名無しさんが仰るように先生や上手にカットする同級生が、どのような動きをするのかじっくり指導してもらったり研究されるのが一番の近道かもしれませんね。 貴方ならきっと上手く切れるようになりますよ！がんばって！

２です。せっかく学校に行ってるのだから先生を上手く使ったらいいんですよ。（言葉悪いかもしれないけど・・・。） いっぱい聞いて他の子を抜かすぐらいの勢いで、技術を身に付けてください。 見て、聞いて数をこなすです。 :kao08: 学生さん真面目な考えをお持ちのように文章を見てて感じますので、 頑張って下さいね。陰ながら応援しています。 ２の文は、つきはなしてる感じがするでしょうが許してください。 思ったこと、そのまま書いてしまったんで・・・。 がんばれぇ～。0（＾-＾）0

supernovaさん、名無しさん、レスと、応援してくださってありがとうございます！とても嬉しいです。 先生に聞くとやはりコーミングの仕方とシザーの動かし方の事を言われました。 よく説明してくれるのですがやっぱりそろえる事が出来なくて…自分の犬くらい毛質をよく考えてそろえれるようになりなさいと先生に言われ、焦ったところがあり、努力の前にここでコツばかり聞いてしまいダメだなぁと２で厳しく言われた言葉で思いました。 なので２で思った事をそのまま言ってくださった名無しさんにとても感謝しています。 丁寧に説明してくださったお二人の言葉を思い出しながら次カットする時は今よりキレイにそろえれるよう頑張ります！ 本当にありがとうございました。