怪我をさせてしまいました

学校を卒業し、就職して半年の見習いトリマーです。 今は下準備がﾒｲﾝですが、最近は少し体のｶｯﾄをさせてもらっています。 恥ずかしいことに、始めて半年の間に六回も怪我をさせてしまいました。日々気を付けているはずなのに、あまりにも多い気がします。しかも今日一日だけで、二回もです。いずれの飼い主さんもとても優しい方で、ﾜﾝちゃん自体にも大きな問題にはなっていません。ですが、やはり精神的にｷﾂｲです。怪我だけは絶対にさせちゃいけない事は重々承知です。なのに、短期間でこれだけﾐｽをしてしまうと、これからが本当に心配です。 今は怪我が原因で裁判沙汰になったりすることがあると聞きます。また、私がさせてしまった怪我が原因で、ﾜﾝちゃんにもしもの事があったらと思うと、いつも眠れないほど不安になります。そして今日二回も怪我させてしまったとなると、これから怪我させないという自信が持てません。 また普段の下準備も半年毎日続けてるにも関わらず、まだまだ遅いです。怪我はお店の信用問題にも関わるので、お給料を貰っているのにお店や他のトリマーさんに迷惑をかけすぎていると思っています。 長くなってしまいましたが、このような状況の場合は今後どのように進んでいけばよいでしょうか？早く一人前のトリマーになりたいとは思っていました（います）が、打ちのめされました。

他の人と何が違って、こんなに怪我をさせてしまうのだとご自身で思いますか？

なまさん、確かにケガの頻度が多い気がしますね。 ケガは私もさせてしまった事はありますが、問題はその後同じ様なケガをさせないようにする事が大切だと思います。 その為には、どうしてケガをしたのか？どうすればケガをさせないように出来るのかをよく考える事だと思います。 ケガの内容はどういった事だったのでしょうか？ その内容を詳しく書けば、他の方もアドバイスしやすいと思いますよ。 ちなみに以前私の場合はお迎えまでの時間がなくなってきて、焦っていた時にしてしまった事があったので、それからは時間に余裕を持たせるようになったのと、どうしても時間がなくなってきても焦らず、お客様に事情を説明して時間をもらうようにしています。 約束の時間に仕上げる事も必要ですが、ケガをさせない事はもっと大切な事ですからね。 下準備などある程度経験してきているのにまだまだ遅いという事も、どうしてか？を理解し、どうすれば？を考え実行してみる事だと思います。 言葉では簡単に言えますが、なかなか大変な事ですけど頑張って行くしかないですね。

私が未熟だからだと思いましたが、だからって未熟な人みんな怪我が多いとゆう訳ではないですよね。 何でしょうか。やはり注意不足なんでしょうか。

これまでの怪我は耳ﾊﾞﾘで耳、体ﾊﾞﾘで飛節の上、足裏ﾊﾞﾘでﾊﾟｯﾄの間、足裏ｶｯﾄでﾊﾟｯﾄ、今日は足のｶｯﾄでﾊﾟｯﾄと腿らへんです。 二度と同じ怪我はさせないようにとはいつも考えています。名無しさんへの返信にも書いたように、やはり原因は私の注意不足でしょうか。 下準備の時間についてですが、店長に相談したら慣れるしかないと言われました。しかし私のお店は小さく、普段来客や電話応対、ﾎﾃﾙの世話はほぼ私一人で担当しています。お客さまの予約はたいていの場合きっかり二時間おきに入っていて、八割がたのお客さまは送迎です。送迎は私の出勤日は全て私の担当です。なので正直、早く下準備をすませなければという焦りのような気持ちはあります。そして今は度重なる怪我に対する恐怖もあります。 今の私には全てﾌﾟﾚｯｼｬｰに感じてしまいます。どのようにしたら早くできるのかというのが正直わからないんです。

なまさんはじめまして　細かいアドバイスはmucさんがしてくれると思いますのでmucさんよろしくお願いします いけない事ですが私も怪我は少ない方ではないのでお気持ちはよくわかります　　 ＞早く下準備をすませなくてはという焦り・・・ 時間に余り追われなかった学生時代はどうでしたか？　多かったですか？ 後　先輩などのトリミングを見ていますか？　バリカンの使い方　動かし方はもちろん　抑えたり皮膚を引っ張ったりしている左手の使い方などなどヒントがたくさんあると思いますよ 是非皆さんの意見を参考にがんばってください

＞私が未熟だからだと思いましたが、だからって未熟な人みんな怪我が多いとゆう訳ではないですよね。 はい！　そうです。 ＞何でしょうか。やはり注意不足なんでしょうか。 その答えは　3にて　ｍｃｕさんが　回答してくれているのすが？？ 人の意見をちゃんと聞かない　考えない　それも理由なのでは？ やたらと「注意不足」とでていますが　「注意不足」だけで問題を終わらせて逃げようとしていませんか？？？ 通常　器具を扱うときに安全性を重視した方向や当て方などを初期段階からならうものですが　それらの基本をしっかりと学んでいないのではないでしょうか？

7ですが　5に　 ＞二度と同じ怪我はさせないようにとはいつも考えています。 とはありますが　それでいてこんなに怪我をくりかえしているのですから 考えてはいるけど答えはみつからず・・・・ですかねぇ～・・・ 同じ怪我はもちろん　同じような怪我も防止するように原因を考え　改善していくのが普通です。　それでも人間ですからまったく怪我させない保障はありませんけど・・・ やはり「注意不足」でもありますけど　「注意不足」だけの問題ではないですね 「注意不足」だけでこんなに怪我させるのであれば・・・・・ やられたワンちゃんの事を私は考えてしまいますね～・・・痛かっただろうにって・・・・。 意味なく悩んでいてもしょうがないですから　良い意味で悩み　改善する事が一番ですよ！！　　あなたとあなたの働いている店とお客さんそれとなによりワンちゃんのために！！！

macさんのケガの内容はどういった事だったのでしょうか？に対しての回答が怪我をした箇所だけを簡潔に言うだけでは・・・ 耳バリで怪我 刃の角度が悪かったのでフチを切ってしまった＝次回はフチをきちんと指で確認しながら入れてみる 力を入れすぎたので刃が入ってしまった＝次回は力の入れ方を考えてみる 体ﾊﾞﾘで飛節の上＝そうそう飛節の上は刃が入らないと甘く見ていた＝次回は骨格をきちんと確認したうえでバリをかけるようにする 足裏バリでパットの間＝きれいに取ろうとがんばって深く入れすぎた＝慣れるまで無理はしない 足裏ｶｯﾄでﾊﾟｯﾄ＝急いでいたからか力を入れてカットしていた＝力を抜いてパットの位置を良く確認後カット（パットははさんでも力はいってなければそうそう切れませんよ） っと言う事を考えてるのか皆さん知りたかったのだと思いますが どちらにせよ時間に追われて力みすぎな気がしますのでそれではできる事もできないので、早くできるなんて考えないで自分のできる範囲の力を十分発揮してみては :kao07:

２の名無しです。 ＞私が未熟だからだと・・・・・・やはり注意不足なんでしょうか。 ウ～ン、思った通りの受け応えでちょっと残念ですが・・・ まあそのようにご自身で考えてるから、どうしていいのかがわからず ここに相談に来られたのだと思いますが。 皆さん仰るように、なまさん自身もわかっているとおり、「自分が未熟だから・・」ではお客様も納得はいかないでしょうね。 お客様にとって新人だろうとベテランだろうと、プロはプロです。 怪我をさせないというのは基本中の基本ですよね。 だからといって長年のベテランでもミスはあります。 ただ今回のなまさんのご相談では、腕の良し悪しだけではなく、どうもなまさん自身の性格的なものや気持ちの問題があるのかなとも思います。 慎重に丁寧にと思っていても、生まれ持った雑さ（言い方悪くてごめんね！）物事を簡単に考えてしまったり、人の話を「わかりました～」って感じにわかっていないのにわかったように軽く考えてしまうというか・・・ ＞早く一人前になりたい・・・ 誰でも出来るだけ早く自分を成長させたいと思いますが、気持ちと現状・ ご自身の持つ力量とのバランスが取れていないような気がします。 気持ちだけが早走ってしまい、自分に出来ていないことも出来ている（出来る）かの錯覚を起こしていたり、やり方が自己流になってしまっていたり。 厳しいことをいうようですが、慎重に慎重を重ねどうしたら改善できるか 自分で研究しなくてはいけません。人に言われたことをそのままやっても自分のものにはなりませんし、別の状況のときに応用ができません。 もう一度基本から一つ一つ確認してみたらいかがでしょうか？ と私は思います。頑張って素敵なトリマーになってください :kao08:

「怪我をさせないぞ」って眉間に力をいれる

きつい文章になるかもしれませんが、あえて発言させていただきます。 怪我をさせてしまったけれども、幸いなことに裁判沙汰になったり治療費を請求されたり、解雇を言い渡されたりしていないため 気の緩み（許してもらえるだろう、なんとかなるだろうという考え）がるのでは？ 人間なので絶対ということはあり得ませんが、同じ失敗（怪我）を繰り返さないように努力は出来るものです。 ご自身でも理解されているように、怪我は個人の問題ではありません。 店の経営（存続）にもかかわる問題です。 ましてやワンちゃんに一生残る傷を負わす危険性もあります。 怪我の持つ意味をもっと深く考えて下さい。

7.8です 他の方も書かれていますが　基本から再度やり直し（見直し）して　欠点を改善していく事が大切でしょう 書けるのならばひとつひとつ　ミスした状況を書き　アドバイスをもらうと良いかもしれません　　でもちゃんとアドバイスを聞き理解しないとダメですよ！！ あと追加のアドバイスですが　左手の問題もかなりありそうですね　つまり保定に問題が・・・　犬の安全確保や立たせ方　犬と自分の距離　バリをあてるときなどの左手のおさえなど・・・ 多分　他の方が見たら　やるべくして怪我をさせているようにも思えますし　他の方の仰るとおり内面の問題もありそうです。 最後に　そのオーナーさんは器の大きい人なんですかね～　　クビにならないのが不思議です。 本当に色々な意味で怪我の持つ意味をもっと深く考えて　改善して頑張って下さい。

なまさん、原因は技術不足・経験不足・注意不足だと思います。 注意不足だった事を踏まえた上で、今後それらをどうしていかなければと考えていく事が大切ですが、しかし７番さんが言われるように考えていても実際に実行出来ていなければなんにもなりません。 ケガをさせた際、他の先輩グルーマーの方からそれぞれの件で詳しくアドバイスしてもらいましたか？ 私の聞き方が分かり難かったかも知れませんが、まず聞きたかった事はタビーさんが答えているような事なんですね。 それぞれのケガを、なまさんがどんな風に理解し考えているのか。 例えば耳バリで耳をケガさせたのは、具体的に何が原因だったと思い、今後どう気をつけようと考えていますか？ それはこの事によってアドバイスの内容が異なってくるからです。 バリカンは先端が当たっただけでは切れません、刃の間に入って初めて切れるのです。 そうした構造をよく理解し、どうしたら皮膚や筋を刃の間に入れないようにするかを考えるのです。 その為にオリーブさんやタビーさんが言われるような、筋を伸ばしたり、どこが耳ふちなのかなど左手の使い方が重要になってくるんですね。 わんちゃんの身体でもケガをさせやすい場所というのがあるのですが、まさになまさんがケガをさせている部分なんです。 他にもまだ狼爪の部分・脇の筋・股の筋・首筋・乳首・舌などなどあります。 あと気になった事は、お店側がなまさんのレベル以上の事を任せ過ぎな面もあるのではとも思いました。 それが結果的に必要以上になまさんを焦らせてしまっているのではないでしょうか。 確かに色々な仕事をこなし早くなれる事も必要ですが、それはその人がどの位のレベルまでの事が出来るのかという事を教える側も判断していく必要があると思います。 そしてなまさんが失敗する事で、ますますﾌﾟﾚｯｼｬｰが掛かり追い詰めてしまっている形になっているかも知れません。 ですのでこの場合はなまさん自身の問題もありますが、お店側の対応の仕方にも原因があるのではと考えるところがありますね。 ここでこうして皆さんから色々な意見やアドバイスをいただけるのですから、是非頑張って下さい。

私も一言♪ パットを切った事はありませんが、後輩が切った事があります。 彼女は注意不足だったと言っていましたが、 単にパットと鋏をちゃんと見ていないのです。 でも彼女は見てるつもりでいるようでした。 「見てる」という事はこういう事だと彼女の手と頭の位置を動かして教えました。そ～すると「あー、見えました」とさ。 足裏をバリで引っ掛けた時も同じです。 保定も完璧に出来ていない状態で足裏も開けていない状態で バリカンを入れて怪我をさせ、やはり「注意不足でした」で解決させようとしました。どうして怪我をさせたかが分からないのです・・・。 なまさんの一番の問題は誰も教えてくれない事なのかしら。 だったら自分に考えるしかないですね！ 体にはこういう筋があるからどの方向からどうすればこうなるetc. 考えて頑張ろう！！ ちゃんと出来ていない気がするならやらないが一番。犬がかわいそうだｋらね～。

Kらね～ ちょっとかわいい(*^_^*)

私も怪我をさせた事がありますが、約１０年経った今でも怪我をさせた子を覚えています。 そして怪我をさせた箇所の作業をする時に “あ～、ここは○○ちゃんに怪我をさせたな～”と思い出し “確かあの時は耳のふちをちゃんと確認しなかったから怪我をさせたんだな～”と 再確認をしながら作業をしています。 そんな事を思い出しながらしていたら、同じ所での怪我は２度としなくなりました。 なまさん、・・・怪我をさせた子の名前全部覚えている？

私も見習いトリマーです。 私は、その日１日の反省と明日の目標として毎日、今日はこれがいけなかったから次からはこうしようとか、下準備に何分かかったから明日は何分以内に終わらそうとか、先輩に注意されたこと、アドバイスとかを全て日記みたいな形でノートに書いています。 そうやって書いて見返してみると、私は、ここで失敗したから今日は注意しようとかって思えます。

ﾍﾞﾃﾗﾝさんの意見も参考になりますが、18さんのような意見も今のなまさんには一番良いかと思います。